2013/01/03

CWSプライベートにようこそ

このブログは「時評編」と「挽歌編」が混在していますので、驚かれる方もいると思います。 混在の理由はゾーエとビオスの融合を目指しているからです。 目ざわりかと思いますが、お許しください。 別々に読む方は...

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2012/01/30

■節子への挽歌1610:「大切な人を失うって、どういうこと?」

昨日のワークショップの午後のテーマの一つが、「大切な人を失うって、どういうこと?」でした。 私には、「失う」という言葉に違和感がありましたので、そのことを話させてもらいました。 失っていない、むしろこ...

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2012/01/29

■節子への挽歌1609:グリーフケアのワークショップ

節子 大阪で行われたグリーフケアのワークショップに参加しました。 今回は自死遺族を主な対象にしたワークショップです。 主催者が、「自殺のない社会づくりネットワーク」の仲間で、自殺防止をテーマにした4回...

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2012/01/28

■節子への挽歌1608:関係性

節子 この数日、「関係性」について改めて考えています。 23年ほど前に会社を辞める直前に行きついたテーマが「関係性」だったのですが、それ以来、考えるでもなく考えてきました。 最近、改めて「関係性」の重...

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2012/01/27

■節子への挽歌1607:半脳も削がれてしまっているようです

節子 いろいろと新しいことを始めすぎてしまい、いささか混乱しています。 一時は少し整理された自宅のデスクも書類が山積みです。 読まなければいけない資料や手紙も、いまや限界を超えてきています。 その上、...

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■安心させるためのデータ

最近、テレビや新聞に地域別の放射線量データが表示されています。 ところが、千葉を代表しているのが「市原市」です。 私は千葉の我孫子市に住んでいますが、そこのデータと市原市のデータはかなり違います。 市...

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■節子への挽歌1606:パセーナディの問い

原始仏典の阿含経が最近注目されていますが、その一つ『サンユッタ・ニカーヤ』に有名なコーサラ国王パセーナディとマリッカーの対話の話があります。 国王は王妃に、「マリッカーよ、この世で一番愛しい人は誰かね...

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2012/01/26

■歴史を学ぶことの落し穴

私もそうですが、多くの日本人は虹を7色だと考えています。 しかしそれは世界的には極めて少数派なのだそうです。 アメリカでは6色、中国では5色というのが常識だそうです。 沖縄では、なんと2色だそうです。...

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2012/01/24

■節子への挽歌1605:2枚の写真

節子 今朝起きたら、雪で真っ白でした。 庭のテーブルに積もっていた雪を測ったら5センチでした。 屋上から白い世界を久しぶりに眺めました。 遠くに富士山もかすかに見えました。 今年初めての富士山でした。...

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■コピーペーストした他人事の施政方針演説

野田首相の施政方針演説をネットで読みました。 いつもならできるだけ映像できちんと見るのですが、今回はその気力が出ませんでした。 読んだ時にはあまり気にならなかったのですが、テレビのニュースを見ていて、...

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■「泥棒は物がうまく盗めれば成功だ」

昨日、ある集まりで、ある人が「泥棒は物がうまく盗めれば成功だ」と言うような話をしました。 盗まれたほうは被害をこうむるわけですが、盗んだほうは喜べるわけです。 その話を聴きながら、果たして自分はどちら...

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2012/01/23

■節子への挽歌1604:怒りの呪縛、悲しみの呪縛

節子 私のブログを読んだ、見知らぬ人からメールが来ました。 その人は、家庭内暴力(DV)で訴えられ、裁判で親権を奪われたそうです。 その人から数年前、自分は冤罪であるということを書いた分厚い資料がわが...

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2012/01/22

■節子への挽歌1603:人生のピーク

節子 節子がいなくなってから、何が変わったのでしょうか。 お風呂に入りながら、ふとそんなことを考えました。 すべてが変わったとも言えるし、何も変わらないとも言える、そんな気がしました。 形の上で変わっ...

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■節子への挽歌1602:愛こそが宇宙の根本的な原理

「愛」に関連して何回か書いたので、もう1回、少し話を飛躍させます。 宇宙は愛に満ち満ちているという話です。 いささか気恥ずかしい話ですが、何人かの方の最近のコメントに勇気づけられて。 映画「ソラリス」...

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2012/01/20

■節子への挽歌1601:「愛がすべての基本」

痛みを知ってこそ他者の痛みに共感できると、この挽歌では何回も書いてきました。 それが私の実感だったからです。 数日前に、Kさんがコメントを書いてくれました。私は佐藤さんに一種の「愛」を感じました。 変...

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■節子への挽歌1600:「節子がいる私」と「節子のいない私」

寒いです。 我孫子はみぞれが時々降っています。 10年前に離婚された方、まだ結婚されていない方から、コメントが書き込まれました。 お2人からは、「節子がいる私」を、少しだけうらやんでもらえました。 つ...

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■言葉の魔術

民主党の行政改革調査会が現在102ある独立行政法人を65法人に減らし、17の特別会計(特会)を11にする統廃合案をまとめた、と報道されています。 新聞の見出しには4割減と大きく書かれています。 これだ...

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2012/01/19

■ストレスがたまるストレステスト

関西電力大飯原発のストレステスト(耐性検査)に関する経済産業省原子力安全・保安院の専門家会議の進め方が問題になっています。 アリバイ工作的な進め方は論外ですが、それに加えて、傍聴を拒否して相変わらずの...

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2012/01/18

■節子への挽歌1599:苦労こそが人を幸せにする

節子 節子も知っているNさんが久しぶりに湯島に来てくれました。 そして奥様にお花をと言って、お花代をいただきました。 辞退しようと思ったのですが、受け取ってしまいました。 今もなお、そう言ってもらえる...

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■自分ってなんだろうか

人の顔の写真を裏表にするとかなり印象が変わるそうです。 自分で確かめればいいのですが、実はあんまり変わらないのです。 たとえばモナリザの絵を左右逆にしてみると、モナリザの表情が変わるというのですが、私...

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2012/01/17

■節子への挽歌1598:青空

節子 今日の東京の空はとてもきれいでした。 ここ数日どんよりとしていたので、とても気分が晴れました。 節子がいなくなってから、湯島のオフィスからどれほど東京の青空を一人で見ていたことでしょう。 空から...

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■「信条に忠実であるほど心理的に追い込まれている者」

君が代訴訟の最高裁判決が出ました。 処分への歯止めとなる内容と言われますが、私には違和感の残る判決です。 大阪市の橋下市長が、これによって少し動きを変えたのは歓迎できますが。 新聞で報道された判決要旨...

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2012/01/16

■節子への挽歌1597:家族と夫婦

節子 昨日のサロンで、家族ってなんだろうかという話になりました。 若い参加者から、最近、血縁のない家族の話がテレビや映画で増えているという話が出たのを契機に、いろいろな意見が飛び交ったのです。 家族と...

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■節子への挽歌1596:Mさんとの再会

節子 昨日は新年会サロンというのをやりました。 久しぶりに湯島のオフィスがあふれました。 最初にサロンに来たのはMさんです。 定刻よりも30分ほど早かったので、2人だけで少し話せました。 節子は面識が...

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■新年会サロンの報告

昨日はこのブログでもご案内した新年サロンでした。 参加申込者は30人近くだったのですが、1日喫茶店構想でしたので、混んできたら自発的に退出するというオープンサロンや喫茶店のルールを想定していたので、ま...

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2012/01/14

■節子への挽歌1595:ベン・ブリードラブからの贈り物

肥大型心筋症をもって生まれてきたベン・ブリードラブは、昨年のクリスマスの日に18年という短い人生を終えました。 その直前の12月18日に、彼は動画「This is my story」をYou Tube...

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2012/01/13

■節子への挽歌1594:節子の心配事

節子 2年ほど、音信不通だった、節子もよく知っているTさんから電話がありました。 私にはあんまり意識がないのですが、私の言葉にムッとして暫く来なかったのだそうです。 どうやら私に失礼な発言があったのだ...

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2012/01/12

■節子への挽歌1593:「恋愛は脳からの魔法のプレゼント」

池谷裕二さんの本を引用したので、ついでに池谷さんの恋愛論を紹介します。 あんまり挽歌らしくはないのですが。 ちょっと長いのですが、『単純な脳、複雑な「私」』から引用させてもらいます(一部要約しています...

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■節子への挽歌1592:挽歌を書き続けている効用

池谷裕二さんの『単純な脳、複雑な「私」』という本はともかく面白い本です。 ところがそこに、こんな文章が出てくるのです。記憶は生まれては変わり、生まれては変わる。この行程を繰り返していって、どんどんと変...

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■道義的責任

テレビを見ていたら、小沢さんに関して、また「道義的責任」が語られていました。 道義的責任って何なのだろうかとネットで調べてみました。 そうしたら、同じテレビを見ていた人たちの声が最初に出てきました。 ...

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2012/01/11

■「悪意」や「憎悪」を振りまくマスコミ

最近のマスコミの報道にいささかの違和感があります。 なんだか「憎悪」が満ちているような気がするのです。 たとえばサリン事件の平田容疑者や斎藤容疑者の出頭の受け止め方です。 時期が時期だけに「深い意図」...

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2012/01/10

■節子への挽歌1591:家庭農園の整備

節子 節子が残していった家庭農園が雑草で覆われていたので、みんなで雑草刈りをしました。 1年近く放置していたので大変でした。 節子が元気だった頃は、週に何回か通っては整備していましたが、今は笹薮のよう...

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■小賢しさへの気づき

わが家の農園がずっと放置されていました。 ねぎやトマトなどいろいろと植えていたのですが、放射線汚染もあって、手入れに行かなくなってしまっていました。 ねぎやトマトなどは大きく育っていましたが、それ以上...

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2012/01/09

■節子への挽歌1590:宇宙的巡礼

テレビで、「聖地巡礼200キロの旅」を見ました。 世界遺産に登録されている巡礼路「カミーノ・デ・サンティアゴ」をタレントの宇都宮まきさんが歩いたドキュメントです。 カミーノ・デ・サンティアゴはキリスト...

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■新年のサロンのご案内

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。 今日はちょっと番外編の記事です。 私のオフィスは東京の湯島天神の近くにあります。 オフィスというよりも、いろんな人のたまり場といっていいかもしれま...

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■節子への挽歌1589:愛

節子 挽歌の読者のK(makimakiro)さんからコメントが届きました。私は、人生にとって必要なものは「愛」しかないと思っています。 モノや人という物理的存在は「愛」があってはじめて意味を持つものと...

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2012/01/08

■節子への挽歌1588:「あの世へ行くのが現実味を帯びてくる」

節子 今年になってからの時間の進み方はなぜかとても速いです。 そのせいか挽歌が間に合いません。 年初からまた1日、遅れてしまいました。 節子もよく知っている丹波さんも、もう80歳です。 久しぶりに近江...

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2012/01/07

■2つの経済システム

今年の景気に関する企業関係者の見通しはかなり楽観的です。 生活者に対するアンケート調査結果と財界関係者のそれとは大きく乖離しているようです。 それもまた当然のことだろうと思います。 両者の経済観が大き...

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2012/01/06

■節子への挽歌1587:モノに囲まれた無一物の世界

節子 届いた年賀状を読んでいたら、こんな文章が目にとまりました。 「モノがなくても、どうにかなるんだな」という感覚が一度わかってしまうと、生きることがグッと楽になります。 前にも話題にした「ときめき片...

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2012/01/05

■節子への挽歌1586:人との距離、彼岸との距離

節子 年明け早々の訃報です。 八尾さんが元旦の日に心不全で亡くなられました。 今年、喜寿を迎えるはずでしたが、その日が「偲ぶ会」になりました。 八尾さんは某社の社長を退任後、経営道フォーラムのプロジェ...

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2012/01/04

■「もはや政府が社会を代表するものとはいえなくなってしまった」

タイトルの言葉は、今朝の朝日新聞に掲載されているアントニオ・ネグリの言葉です。 ネグリはイタリア生まれの政治哲学者で、「マルチチュード」の著者です。 「マルチチュード」は、実に示唆に富む本です。 日本...

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■節子への挽歌1585:ミラーニューロン

今朝は日の出が見えました。 年が明けて初めての元気な太陽です。 ようやく年があけた感じで、元気が出てきました。 しかし、妻のいない正月は、どうしても正月気分にはなれません。 家族の写真が載った年賀状が...

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2012/01/03

■節子への挽歌1584:「一人」なのか「一人でない」のか

昨日の続きです。 東日本大震災によって、「生まれて初めて一人で年を越した人」は、たくさんいるはずです。 私の場合は、娘たちがいます。 しかしまったくの「一人」で年を越した人もいるでしょう。 それを思う...

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2012/01/02

■想定外の大変化の予兆

年末から年始にかけて、いろんな人にお会いしました。 そこで異口同音に話題になるのは、いまの社会はおかしいという話です。 政治も経済もおかしいとみんないいます。 報道もおかしいといいます。 でも何も起こ...

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■節子への挽歌1583:「一人」という言葉

節子 昨年の元日の新聞には「無縁社会」とか「孤族」とかいう言葉が目立ちました。 しかし、今年の元日の新聞は、むしろ「縁」とか「絆」という言葉が目立ちます。 こうした世論の風潮にはとてもついていけません...

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2012/01/01

■節子への挽歌1582:世界を創出する能力

節子 厚い雲のために初日の出も拝めない年の始まりでした。 毎年、初日の出を見ることでわが家の1年は始まりました。 節子は闘病時でさえ、元旦の朝は屋上で初日の出を拝んだものです。 初日の出を見られなかっ...

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2011/12/31

■節子への挽歌1581:非日常的日常

節子 今年最後の挽歌です。 節子のいない年越しも、これで5回目になります。 よくまあ元気で生き長らえていると不思議な気持ちになることもあります。 節子がいなくなったら、私も生きる気力を失い、たぶん後を...

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■今年はいろいろありすぎました

今年はいろんなことが見えてきた年でした。 見たくはなかったことが少なくありませんが。 しかし、人は、見たくないものは見ようとしません。 いや見たくない人には見えないのかもしれません。 私が見ている世界...

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