2025/07/09
節子昨日は結局、畑にも散歩にもいかずに終わってしまいました。ともかく暑いのです。そして身体が動ないのです。結局、昨日も在宅で過ごしました。怠惰になってしまったものです。
そこで今朝は、朝一番に畑に出か...
2025/07/08
■節子への挽歌6429:デヴィッド・グレーバーの『価値論』
節子昨日は暑かったこともあり、在宅で読書三昧でした。久しぶりに1日中、本を読んでいました。買い物には出かけましたが畑にもいかずに、です。
読みだしたのは、デヴィッド・グレーバーの『価値論』。この本は難...
■節子への挽歌6429:昨日は読書三昧でしたが
節子昨日は暑かったこともあり、在宅で読書三昧でした。久しぶりに1日中、本を読んでいました。買い物には出かけましたが畑にもいかずに、です。
読みだしたのは、デヴィッド・グレーバーの『価値論』。この本は難...
2025/07/07
■どなたか選挙結果を話し合うサロンをやりませんか
福祉の問題にかかわっている友人(Aさん)から電話がありました。今回の選挙で参政党人気が高まっているのが不安だと言います。若者と話していて、その若者もそう感じているので、ついつい私の電話してきたというの...
2025/07/05
■湯島サロン「なぜ私はハムレットの生き方に魅了されるのか」へのお誘い
1か月前に留学で来日したインドの若者ヤシュカさんから、「ハムレットの話をさせてほしい」と連絡がありました。先日のSUN10ROサロンで、シェイクスピアを少し話題にしていましたが、ヤシュカさんにとって「...
■日本人には単一の意志があるのか
昨日、「日本人ファースト」に関して否定的な意見を投稿したのですが、読んでくださった方が多く、なんと100を超えるコメントをもらいました(私のコメントも含めてですが)。そして、話は「家族ファースト」の是...
■節子への挽歌6426:佐々木さんに会いに行けそうな気がしてきました
節子
佐々木典子さんが急逝してからもう5ヶ月が経過します。あれから5か月が経過しましたが、まだ何もできていません。一度、お伺いしてお線香をあげさせてもらおうと思ってはいるのですが、身心が向かず、不義理...
2025/07/04
■他者を思いやり、未来を考えるのが政治ではないのか
参院選の各党の代表のスピーチを新聞で読むと気が重くなります。
他者を思いやり、未来を考えるのが政治ではないのかと考えていましたが、どうも政治の概念が変わってしまったようです。
目先の問題にどう対...
■節子への挽歌6425:さわやかな朝です
節子さわやかな朝です。部屋の湿度計ではすでに湿度は77%ですが、ともかく風が心地よい。畑に行こうと思っていたのですが、昨夜、ふたりの人から、サロンの申し出がありました。一人は最近よく歩いている沢田さん...
2025/07/03
■節子への挽歌6424:元気になりました、たぶんですが
節子今日はたぶん状況を反転させるのに成功しました。最近ずっと調子がよくありません。どこがどう、ということではなく、ともかく気力も出ないし、体力的な疲労感が半端ではない。そこで少し体力気力とも戻ってきた...
■湯島サロン「私が『週刊金曜日』の社長になるまで」のご案内
「週刊金曜日」という週刊誌をご存じでしょうか。企業広告に頼らずに、市民の立場から主張できるジャーナリズムを目指して1993年に創刊された雑誌です。企業広告に依存していないために、経営は大変でしょうが、...
2025/07/02
■第2回SUN10ROサロン報告
「SUN10ROクラブ」(「さんじゅうろうくらぶ」は、「なぜ人間は仲良く良心的に生きていけないのか」というテーマを描きたくて映画を作りつづけたという黒澤明監督の精神に共感し、黒澤映画からのメッセージを...
■湯島サロン「かぼちゃのつる」のご案内
以前一度、湯島のサロンで話題になった「かぼちゃのつる」サロンを開催します。ご存じの方も多いと思いますが、いま、小学校では「道徳」の時間が設けられています。その小学1年向けの教科書には必ずと言っていいく...
■節子への挽歌6423:悪いのは節子?
節子昨日は朝、ジュースをつくろうと思ったらニンジンがありませんでした。それで手元にあったバナナを代わりに入れて、リンゴバナナレモンジュースにしてみました。ところがこれが全くおいしくない。今朝はそのリベ...
2025/07/01
■第11回あすあびサロンのご案内
第11回あすあびサロンのご案内です。今回もまた、「我孫子(界隈)でこんなことをしたい」という夢や思いを自由に話し合いたいと思います。5月に開催した「やりたいこと 呼びかけフォーラム」で発表があったプロ...
■節子への挽歌6422:サロンに行っていろんな人に会うと元気がでます
節子昨日は久しぶりのサロンでした。午前中、もう一件、先週私のダウンで会えなかった人に会いましたが、暑さのせいもあってか、やはり疲れます。お互い、へとへとのミーティング。サロンの前に少し時間があったので...
2025/06/30
■節子への挽歌6421:今日は久しぶりの湯島
節子ちょっと元気が戻ってきました。昨日、畑に行ったのがよかったのかもしれません。
今日は久しぶりの湯島でした。聖域が荒らされたような気分で湯島に行きましたが、何も変わったことはありませんでした。まあ当...
■7月オープンサロンのご案内
7月のオープンサロンは恒例の第2金曜日、7月11日です。今回は、サンティアゴ巡礼者の鈴木章弘さん提供の、ブラジルの鈴木さんちのコーヒーを用意します。念のために言えば、ここでの2人の鈴木さんは全くの別人...
2025/06/29
■節子への挽歌6420:畑が大変です
節子この1週間、ちょっとダウンしていました。と言っても、どこかが悪いわけではないのですが。
ようやく昨日から少しずつ気力と体力が戻ってきました。そこで今朝、暑くなる前にと久しぶりに畑に行きました。やは...
■第2回ブックカフェサロン「私の最近のお勧めの本」のご案内
カフェサロンは、ちょっと長めのカフェサロンで、最初の2時間は勝手に読書、後半の2時間が話し合いです。最初の時間では、「CWSライブラリー」の書籍を読んでもらえるとうれしいですがそれにはこだわりません。...
2025/06/28
■第2回百姓一揆呼応サロン「川田龍平さんの農や食への取り組み」報告
令和の百姓一揆に呼応して立ち上げた百姓一揆呼応隊の第2回サロンは、国会議員の川田龍平さんにお願いしました。川田さんのことは紹介するまでもないと思いますが、薬害エイズに巻き込まれた体験から、「目先の利益...
2025/06/27
■節子への挽歌6418:兄とランチ
節子今日も何もできませんでした。どうも気が戻ってきません。
お昼前に兄から電話。兄はもう90を超えて明日が、元気です。と言ってもいろいろと抱えていますが、今春まで松戸の小学校にボランティアに通っていま...
2025/06/26
■節子への挽歌6417:軽いうつですね
節子
今日もどうも元気が戻ってきませんでした。無為に過ごしてしまいました。晴れたのに畑にも行けませんでした。軽いうつ状況ですね。困ったものですが。
そんな時にはそんな話も届くのです。友人の友人のパート...
2025/06/25
■湯島サロン「ようこそ日本へ、ヤシュカさん」報告
1週間前に来日したインドの若者ヤシュカさん(21歳)の、いわば歓迎オープンサロンでした。10人近くの人が参加しました。実はヤシュカさんが湯島に来るのは3回目です。1回目は昨年の暮れのオープンサロン。湯...
■節子への挽歌6416:雨に閉じ込められています
節子どうやら梅雨に入ったようで、そのうえ、台風まで接近で、今日は本格的に雨です。また気になりながら畑に行けません。
昨日はゆっくりというか、徹底的に休みました。しかしその間、たまっていたサロンの報告も...
■湯島サロンのアフォーダビリティ
最近、湯島のサロンの持つアフォーダビリティを実感しています。「アフォーダビリティ」という言葉はあまり聞きなれないかもしれません。たとえば、アメリカなどで「アフォーダビリティ」といえば、「購入できるか否...
■仮説実験授業体験講座とたのしい授業の会ご報告と次回7月17日のご案内
ここでも案内させてもらった「仮説実験授業体験講座」が6月19日に開催されましたが、その報告を主催した黒田さんがメーリングリストに投稿してくれました。それをここでも紹介させてもらいます。
体験講座は継続...
■湯島サロン「私が今の社会になじめないわけ」報告
湯島のサロンにも時々参加してくれる“ひきこもり”体験者のSさんが自らの体験や心境を心を開いて語ってくれるサロンが実現しました。Sさんに対して私がぶしつけな問いかけをしながら、参加者と一緒に「自分事」と...
2025/06/24
■第40回万葉集サロン「〈わ〉の先にあるもの③ 万葉幻相 〈オノ〉と〈モノ(鬼)〉」報告
「〈わ〉の先にあるもの」のパート3は、〈オノ〉と〈モノ(鬼)〉を切り口に、意識の発生・発展とそれに伴って世界観が生まれてきたことを見ていこうというお話です。
民俗学者の折口信夫は、「日本の古代の信仰...
■第三次世界大戦は始まっていませんし、これからも起こらないでしょう
湯島のサロンのメーリングリストに昨夜、村上さんから「ひょっとしてですが・・・・第三次が始まっちゃうんでしょうか?」という投稿がありました。その最後は、
やっぱ小生は戦後生まれなので平和が好きです。ア...
2025/06/23
■節子への挽歌6414:事件落着
節子ハードな8日間を無事乗り越えられました。最終日の今日は川田龍平さんのサロンだったので参加者も多かったのですが、逆に私は何もやらないでいいほど、みんなが段取ってくれました。終わった後、湯島で少し休ん...
■何とか無事、1週間を超えられました
まだ確実ではないのですが、いろいろと詰まっていた1週間を越えられました。身心不調なうえに、予期せぬ事件が起こり、みなさんにはご心配をかけました。湯島には出かけないようにというアドバイスもしばしば受けま...
2025/06/22
■第10回あすあびサロン報告
■第10回あすあびサロン報告第10回あすあびサロンは、暑さのせいか、参加者が少なく、5人しか集まりませんでしたが、具体的なプロジェクトの話もあり、かなり突っ込んだ話もできました。テーマも絞り込まないゆ...
■節子への挽歌6413:「アスカ」の「アシュラ」のアシュカさん
節子昨日はインドから来た若者アシュカさんと話しました。インド出身なので、食に注意しないといけないのかと思きや、彼は全く意に介しません。お寿司と揚げ物の組み合わせ。
そういえば、後で気づいたのですが、彼...
2025/06/21
■節子への挽歌6412:不思議な朝
節子昨日もまたうまく眠れずに、今朝は寝坊してしまいました。太陽はもう上空で、良い天気ですが、暑さはちょっと収まった感じです。でも朝の畑にはいくのは躊躇します。どうも最近は体力にあまり自信が持てない。湯...
2025/06/20
■節子への挽歌6411:今日も頑張ります
節子昨日の衝撃的な事件にどう対処するか、まだわかりません。ともかく思考が混乱しています。もしかしたらとんでもない事件に発展していたかもしれません。考えてみると実に恐ろしい事件でもあるのです。
まあしか...
2025/06/19
■節子への挽歌6411:衝撃的な事件
節子衝撃的な事件が起きました。
昨夜、寝苦しくて深夜の零時過ぎについついスマホを開いてしまいました。そこにとんでもない情報が届いていました。
昨日の午後9時ころ、近くに住んでいる升田さんが、湯島に洗っ...
■6月オープンサロン報告
6月のオープンサロンの報告です。なんと10人を超す参加者がありました。しかも湯島のサロン発参加者が3人も。予定では、前日来日したインドの若者ヤシュカさんも来る予定が、彼が到着したのはサロンが終わった後...
2025/06/18
■近藤サロン⑧「『サピエンス全史』と『万物の黎明』の世界観の違い」報告
「進化論」大好きな近藤和央さんの「『利己的な遺伝子』論から眺める人間論」8回目は、ハラリの『サピエンス全史』とグレーバーの『万物の黎明』の世界観の違いを話題にしました。『サピエンス全史』も『万物の黎明...
■節子への挽歌6410:畑がまたすごいことになっていました
節子危険な暑さと言われていましたが、お目付け役のユカの同行で、5時に畑に行きました。確かに暑い。朝からエアコンの効いた部屋にいたので、大したことはないと思っていましたが、確かに異常ですね。さらに畑は数...
■湯島サロン「さまざまな「呪縛」から自分を解放しましょう」のご案内
今回は「よく生きる」をテーマにした、ワークショップ型サロンのご案内です。人はみんな、さまざまな呪縛のなかで生きています。できればそうした「呪縛」から解放されて、のびのびと生きたいと思っている人も多いで...
2025/06/17
■第7回中国現代文学サロン「劉慶邦『月は遥かに』」報告
第7回中国現代文学サロンは、前回に引き続き、劉慶邦さんの作品『月は遥かに』(原題は『八月十五月児圓』)をとりあげました。
いつものように、中国現代文学翻訳会の葉紅(ようこう)さんが、この作品を読むため...
■湯島サロン「田んぼのめぐみ・森のめぐみ」のご案内
今年の重点テーマの一つが「農と食」ですが、それにつながるサロンが実現しました。熊本の水俣市で活動している沢畑亨さん(愛林館館長)に、「田んぼのめぐみ・森のめぐみ」というテーマでお話してもらえることにな...
2025/06/16
■節子への挽歌6408:需要研究所を訪問しました
節子先日、湯島でサロンをやってくださった山本眞人さんの需要研究所を訪問しました。「需要研究」という名前が気になっていたのです。その話を聞いたら、意外と山本さんと私は似た分野で活動していたこともわかりま...
■節子への挽歌6407:感動的な「書」を見せてもらいました
節子30年ぶりくらいでしょうか、愛知県から「書家」がやってきました。トヨタ自動車の若い世代の活動に関わった時に知り合った人ですが、その活動の中で飛びぬけて会社人らしからぬ人がいました。それが市川明徳さ...
2025/06/14
■仮説実験授業体験講座とたのしい授業の会のご案内
湯島のサロンの常連のおひとりの黒田礼子さんが、公開で「仮説実験授業体験講座とたのしい授業の会」を開催します。
直前のご案内ですが、まだ参加枠があるそうなので、ご案内させてもらいます。
仮説実験授...
■節子への挽歌6405:インドの若者ヤシュカさん
節子昨日の話です。オープンサロンが終わり、参加者もみんな帰ったのでそろそろ帰ろうとしていたら、インドの若者ヤシュカさんが飛び込んできました。一昨日夕方日本に到着、きのうは朝から行政手続きなどあって、な...
■湯島サロン「ようこそ日本へ、ヤシュカさん」へのお誘い
6月12日、インドから21歳の若者が日本に来ました。日本で作曲か文学を学ぶためです。来日した翌日、つまり昨日ですが、湯島のオープンサロンに参加したいと連絡がありました。私とは一度、画像電話で話しただけ...
2025/06/13
■節子への挽歌6404:元気回復
節子
昨日は夕方にいろんなメッセージが届きました。いつもは7時でネットは終えるのですが、豊島で大川さんと一緒に活動していた人の名乗りを待って終えられずにいました。気になるともうどうしようもない。しかし...
2025/06/12
■節子への挽歌6403:想起力の減退
節子大学時代の友人の大川真郎さんからまた新著が届きました。「よみがえる美しい島」です。大規模産廃不法投棄によって汚染された島が、見事に美しい自然を取り戻した瀬戸内海の豊島の物語です。この物語に関しては...
2025/06/11
■節子への挽歌6402:疲れが抜けない
節子今日は湯島で箸技ゲームのサロンです。久しぶりの箸技サロンなので参加しようと思っていたのですが、どうも体調が思わしくありません。今日も1日ゆっくりと在宅休養しようと思います。天気も悪いですし。
しか...
■湯島サロン「無頭体と決定論」報告
北京一さん(ん倶楽部/日本構想学会会員)による「無頭体と決定論」サロン(2025年6月1日開催)は、冒頭、「いまの日本国の頭といえば、どなただと思いますか?」という北さんからの問いかけで始まりました。...
2025/06/10
■節子への挽歌6401:またダウンしています
節子今日は太陽が見えないこともあって、ダウンしてしまいました。この頃、またダウン回数が増えています。
昨日はサロンでしたが、その前に3人の母親たちがやってきました。全員、息子や娘が引きこもっているとい...
2025/06/08
■第2回百姓一揆呼応サロン「川田龍平さんの農や食への取り組み」のご案内
令和の百姓一揆に呼応して立ち上げた百姓一揆呼応隊の第2回サロンは、国会議員の川田龍平さんにお願いしました。
川田さんのことは紹介するまでもないと思いますが、薬害エイズに巻き込まれた体験から、「目先の利...
2025/06/07
■節子への挽歌6398:永遠の命を獲得したようです
節子最近また30年ほど前のように、次々と新しいプロジェクトを起こしています。と言っても、以前のようにしっかりしたものではなく、思い付き的にではありますが。
そうした動きを見た高校時代の友人から、こんな...
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