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2004/05/01

改憲問題

今日の朝日新聞のトップ記事に、国民世論調査の結果として、
半数の人が改憲に賛成だと書いてあります。

こうした議論の危険さを指摘したいと思います。

改憲って何でしょうか。
もちろん憲法を変える事です。
しかし、憲法を変えると言う事は何でしょうか。

大切なのは、変える内容や方向です。
たとえば平和について言えば、
9条を無くすのも改憲ですし、
9条を非武装化に向けてさらに進化させるのも改憲です。

つまり全く内容が反対なことが「改憲」には含まれています。
プラスとマイナスを足せば、相殺されてしまいます。

こうした記事や物言いには危険があります。
そんなことを編集者や調査者が知らないわけがありません。
何らかの隠された意図があるのです。
まあ、最近の朝日新聞にはそれほどの知性や意思がない可能性はありますが。

改憲論者が何人いるかが問題なのではありません。
大切なのは、改める内容と方向です。
そうしたことがあいまいなまま、議論されることがあまりにも多すぎます。

言葉は吟味したいものです。

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