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2004/05/03

沢蟹騒動

私が好きな動物のひとつが、沢蟹です。
私の夢は(とても小さいのですが)、自宅の庭に、沢蟹と蛍がいることです。
なにせ小さな庭なので、絶望的な夢なのですが。

沢蟹を近くのお店から2匹買ってきました。
520円でした。
本当は買わずに、自然の山沢から見つけてきたかったのですが、
最近はなかなか見つける機会がありません。
友人にも頼んでいるのですが、誰も送ってきてくれません。
そこで、心ならずも、購入してしまったのです。
お店で売っている沢蟹は、あんまり強くないのです。

すぐに庭の池に放すと家出してしまいます。
今までも何回か体験していますので、まずは水槽で飼うことにしました。
ところが、今朝、起きてみると、1人がいないのです。
慌てて部屋中を探しました。
あんまり広くない部屋だったのですが、
そこに我が家の息子が同居していますので、彼に食べられたのではないかと不安になりました。
ちなみに、息子は犬なのです。

幸いに散らかった物品の中に、まぎれているのが見つかりました。
ホッとしましたが、同時にムッとしました。
せっかく居心地のいい生活環境を整いてやったのに、
蟹ですら、ホームレス願望があるようです。

そういえば、昔、湯島のオフィスで、10匹以上の沢蟹を購入して、放し飼いにしたことがあります。
この時は大変でした。
結局、全員が2日で死亡しました。水場がなかったためです。
一応彼らのためにオフィスに一角に水のみ場を用意したのですが、私の善意は伝わりませんでした。
コミュニケーションとは難しいものです。

とまあ、今日はたいした話題ではないのですが、なにやら、イラクや北朝鮮の話につながるような要素があるような気もしないではありません。

今日は一日、仕事です。

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コメント

佐藤さん おはようございます。
我が家の横を流れる谷川には沢蟹が住んでいます。

小さな頃には、祖父が沢蟹を入れた味噌汁を作ってくれたりしていましたが、環境の変化と共にどうやら全国的に年々減少しているようですね!

我が家より上流には民家がなく、また以前は稲作りのために大量の農薬を散布していた田圃もあったのですが、高齢化の波が押し寄せていまではすっかり荒れてしまい元の山に帰ろうとしています。

ところが、蛍や沢蟹が増えているかというとそうでもありません、増えたのは狸やイノシシなどの動物で餌を摂るためか元の田圃のあぜや石垣を崩すので、ますます野山を荒廃させています。

他所から蛍や沢蟹を移植するという奥の手もあるのでしょうが、近くに住んでおられる「かたつむり博士」の話によると生態系を崩す元凶なのだとのことで、愚かな人間の考える事はどうやら自然破壊にしかつながらぬようです。

田圃や畑に山草を刈っては堆肥として利用していた時代には、人間と自然との良い調和や循環が保たれていたようですが、化学肥料や農薬また公共工事と称して基盤整備の名の元に農業を工業化しようと試み始めたころから生態系のバランスが崩れたのかもしれません。

ところが悲しいお知らせばかりでもありません、ブームでもあり盗掘が絶えなかった山野草が、山が荒れたことで逆に人を寄せ付けなくなり少しづつ回復しているような気がしています。

誰しも自分の身の回りにきれいなこころ静まる山野草を置いておきたいという気持ちはよく理解できますが、どんなに頑張っても自然の環境にまさるものはありません。

山野草の生息する場所を誰にも知られぬように見つけておいて、花の咲く季節にそっと眺めにいくという密かな楽しみがあっても良いのではないかと思いますが、いかがなものでしょうか。

投稿: 折口 智朗 | 2004/05/10 10:15

折口さん

グサッときます。
庭に沢蟹や山野草をほしがるのは自然の摂理に反しますね。
はい、わかっています。

しかしやっぱりほしいです。

沢蟹は3日前に庭に話してしまいました。
きちんと家を作りましたが。

山野草は女房が大好きで、どこかに行くと必ず買ってきます。
そのおかげで、さまざまな山野草があります。
しかし、本当は山里で自然の中で触れるのが一番なのでしょうね。


我孫子も昔はきっと近くに沢蟹がいたはずです。
すぐ近くのハケの道には、水にまつわる場所もすこしあります。
いまはもちろん絶滅ですが。

投稿: 佐藤修 | 2004/05/11 21:31

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