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2004/12/31

■冷え切った社会  

スマトラ島沖で起きた地震による津波は10万人近い死者を出す結果になりました。
次から次への天災で、日本の台風や豪雨、さらには地震の災害も忘れられてしまいそうです。これほど天災が続くのはめずらしいでしょう。
人災も同じです。子どもを対象とした事件や家族殺人事件なども次々に起り、どれがどれやら混乱してまうほどです。

これは偶然なのでしょうか。
それとも大きな大事件の予兆なのでしょうか。
社会は冷え切っています。
何が起きてもおかしくないような不安があります。

大晦日の今日は、ものすごい寒さです。
これがその始まりでなければいいのですが。

来年は少なくとも週1回は、明るい話を書こうと思っています。
今年は愚痴と罵りにお付き合いいただき感謝します。
明日の朝は、初日の出を見たいものです。

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