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2006/04/08

■医療制度と病院問題に関心のある方はご連絡いただけませんか

世界保健機関(WHO)が7日に公表した2006年版の世界保健報告にこんな報告があるようです(読売新聞)。

日本は平均寿命で82歳の世界最長寿国の座を堅持しながら、1000人当たりの医師数は1.98人と、192か国中、63位の中位水準にとどまった。 1位サンマリノの47・35人には遠く及ばず、OECD加盟国の中では最低クラス。同様に看護師は27位、歯科医師は同28位と、世界のトップ水準には達していない。

医療制度改革がいろいろな問題を提起していますが、こうした実態は必ずしも私たちはしっかり認識していません。
医療費の財政破綻はよく取り上げられますが、実態の理解にはマスコミはほとんど関心を払いませんし、実態を良く知っているはずの医療関係者も自ら動く人は少ないです。

医療制度問題に熱心に取り組んでいる医師の方から、こんなメールを昨日もらいました。

一概に言うとお叱りを受けるかも知れませんが、社会活動(ボランティアも含めて)等に多くの日本人はあまり積極的ではないような気がします。これは私が医療制度の活動をしていても同様で、忙しくて困っているはずの医療関係者でさえ、あまり私の活動に興味を持ってくれる人はいません。 一応日本は民主主義社会なのですから、自分がそれなりの動きをしないと何も変わらず、一部の人の都合がいいようになってしまうのが落ちなのですが。 ここにもおおいに悩んでおります。

医療制度は私たちみんなの「暮らし」に関わる問題です。
医師だけに任せていては限界があるでしょう。
そんなわけで、5月に医療制度や病院問題を考える公開フォーラムを開催したいと思っています。
協力してくださる方を募集しています。
関心のある方は私にメールをくれませんか。
またフォーラムの案内は近々、CWSコモンズでご案内しますので、ぜひご参加ください。
医療制度の改革も介護制度の改革も、いい方向に向かっているとはとても思えないのが残念です。

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