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2006/06/21

■機械の反乱が始まりました

朝起きたら、娘が昨夜からパソコンがつながらなくなったというのです。
調べてみると、電話も通じません。
昨年、我が家は光回線に切り替えたのですが、そのシステムが作動しなくなったようです。
どうしたらいいか、まさに危機管理事態です。

NTTに電話して、確認してもらったのですが、まず言われたのが機器の配線のおかしさです。
これは私がやったわけではなく、回線業者の方が2回も来てやってくれたのですが、どうもおかしいようなのです。
そういえば、光にしたのに私以外は速度も利便性も高まらずにむしろ不調になってしまったと家族全員から言われています。
我が家は家族4人ともがそれぞれパソコンを使ってメールをしているのです。
しかし、そのつなぎ方は私にはまったくわかりませんので、不審に思いながらも打つ術がありません。
仕組みが見えないからです。

今回も電話で相談してくれた娘が、窓口の人から配線の仕方がおかしいようだと言われたそうですが、
工事を手配してくれた会社の人からおかしいといわれるのはいささか心外です。
しかし、下請けの下請けという構造が広がる中で、さまざまなところでこうした事態が増えているのでしょうね。
問題はエレベーターだけではないようです。
見えないところで、さまざまな仕組みが見えない問題を蓄積しているように思います。

昨夜、報道ステーションで古館さんが、
機械が反乱しだしたようだというようなコメントをしていましたが、
これはあながち冗談ではないように思います。

ちなみに私が25年前に書いた「21世紀は真心の時代」の書き出しは、「反乱の時代」でした。
機械の反乱は25年目にして実感できるようになったようです。

修理を娘に頼んで私は福島に出かけたのですが、帰宅したら直っていました。
機械のひとつが壊れてしまっていたようです。
我が家の電話回線くらいでよかったです。テボドンの発射システムの不具合だったら、大変でした。

まさに不安の上に私たちは暮らしているのがよくわかります

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コメント

うーん、ほんとうに機械は反乱するのでしょうか。
あるいは「機械が反乱した」という比喩がふさわしいような状況を、人間が、あるいは人間関係の構造がつくりだしているということでしょうか。
自らの手に余る道具を、ろくすっぽ使い方を学ばずに使いたがる人間のほうにこそ問題があるのではないかと、イリイチを読むたびに思います。

投稿: おおむら | 2006/06/23 11:03

問題はマンマシンシステムとしての機械かもしれません。
すべての問題は人間、つまり自分ですね。

投稿: 佐藤修 | 2006/06/23 19:17

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