■得をするのはだれか
探偵小説の犯人探しでは、その事件で得をした人を探せといわれます。
実際の事件はそれほど単純ではありませんが、事件を解く時のひとつの視点であることはまちがいありません。
テポドン騒動で一番利益を受けているのは誰でしょうか。
私は、ブッシュ政権と小泉政権だと思います。
金正日は、その2人との指示のもとに動いていると考えてみたら、どうでしょうか。
つまりこの事件は、最初から仕組まれた「日米政府主導の演出」だったというわけです。
そう考えるとさまざまな問題が納得できるような気もします。
では、9.11事件はどうでしょうか。
主犯はブッシュ政権とする見方がありますが、仮にそうだとして考えて見ましょう。
いろいろなことがつながってきます。
これについては、Spiritual Peace Musicianの池邊幸惠さんのサイトに興味ある記事のPDFがリンクされています。
また、本日6月27日発売の週刊誌「SPA!」にきくちゆみさんが、書いています。
きくちゆみさんのホームページもぜひご覧ください。
ちょっと視点を変えると世界は違った風景になります。
セロのマジックのような大きなマジックが、もしかしたら世界を覆い始めているのかもしれませんが、事の真相は意外と簡単なのかもしれません。
| 固定リンク
「平和時評」カテゴリの記事
- ■仕掛けた人の背後にある真実(2022.05.13)
- ■戦争を止めるのは人の友好関係を広げていくことでしかありません(2022.05.08)
- ■昨日は沖縄が日本の返還された日でした(2022.04.29)
- ■ジョン・ダワーの「戦争の文化」とウクライナ戦争(2022.04.21)
- ■国民の無関心が戦争を引き起こす(2022.04.18)
コメント