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2006/08/17

■エレン・ワタダ中尉が生まれる素地

今年は終戦記念日や原爆投下日に前後して、
新聞がかなりしっかりと平和や戦争の問題を連載で追いかけているような気がします。
気のせいでしょうか。
それだけ事態が緊迫していることの現れでしょうか。
平和に関する市民の集まりも増えています。
しかし、その一方で、加藤紘一議員の実家が放火されるなど、
現実の動きはますます加速されているようです。

今日、ある人が、エレン・ワタダ中尉が8月14日に開かれた
「平和のための退役軍人全米大会」でスピーチしたニュースのサイトを教えてくれました。
ワタダ中尉は、「違法な戦争と違法な兵役拒否」で書いたように、
イラク派遣を拒否下アメリカ軍隊の将校です。現在、軍法会議にかけられています。
彼のスピーチに対し、会場からは総立ちの拍手喝采が送られたそうです。

日本の自衛隊にはこうした動きが全くありません。
恐ろしいほど静かです。
イラクでの真実をぜひ聞きたいものです。
私たちの税金で派遣されたのですから、良くも悪くも見てきた真実を語りだしてほしいものです。
過去を語るのもいいですが、いま起こっている現実を直視することも大切です。

エレン・ワタダ中尉が生まれる素地のあるアメリカと、日本はどこがちがうのでしょうか。
私たちの意識の違いかもしれません。

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