■沢蟹のこと
このブログは、アクセス解析機能がついています。
ですからどの項目にいつどれだけアクセスがあったかがわかります。
実は昨日それに気づきました。
それを今見ていたら、意外なことがわかりました。
「沢蟹騒動」へのアクセスが多いのです。
この4ヶ月の間になんと163人のアクセスがありました。
この記事は2004年5月3日の記事です。
普通は見つけられないはずですから、ネットで探した人が見てくれたのです。
おそらく読んだ人は失望したでしょうが、沢蟹への関心の高さがわかります。
沢蟹好きは私だけではないようです。
ネットでの情報発信の場合は、見出しのつけ方やアクセスさせる仕組みが重要なことがよくわかりました。
実に面白いテーマですし、実際に工夫しだすと底なしの面白さでしょうね。
実際にビジネスとしても成り立っているわけですが。
これから毎回、沢蟹という表題をつけるとアクセス数が増えるかもしれません。
まあ、それでは詐欺になりかねませんが、この記事へのアクセスがどうなるか興味があります。
たわいのない話のようですが、現代の情報環境を示唆する興味深い話です。
最後に少しは沢蟹のことを書かなければいけませんね。
実はわが庭のビオトープに放した沢蟹たちは相変わらず姿を見せません。
困ったものです。
奥深くに隠れてしまったようです。
今でもいろいろとの所に出かけた際には寸暇を惜しんで沢蟹探しをしていますが、見つかりません。
ペットショップに行きましたが、なぜか最近は売っていません。
そう思っていたら、今日、ネットでうれしい記事を発見しました。
食用の生きた沢蟹を購入して、それを育て上げた人のサイトです。
私も一度挑戦しましたが、もう一度挑戦することにしました。
問題は生きた食用沢蟹を見つけなければいけないことです。
見つかるといいのですが。
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