■終戦記念日の迎え方
終戦記念日です。
その日の最初の大ニュースが首相の靖国参拝でした。
予想していたこととはいえ、何か大切なものを汚されたような不快感が残りました。
靖国の真実は、きちんと公開されなければいけないと思いました。
「知の非対称」が人の意識を乱し、争いや戦いを起こします。
しかし、小泉首相のおかげで私は今日が終戦記念日であることを強く意識できました。
どんなことにも「良い面」はあるものです。
今日は1日、終戦記念日であることを意識してすごしたいと思います。
| 固定リンク
「平和時評」カテゴリの記事
- ■戦争をやめさせたいのであれば、戦争をつづける人に加担すべきではない(2022.12.22)
- ■外交が見えない(2022.12.21)
- ■汚れ役はいつも「端役」に任される(2022.12.18)
- ■「善徳女王」に金庾信(キム・ユシン)が登場(2022.12.07)
- ■節子への挽歌5487:最高に幸せな気分の日でした(2022.12.06)
コメント