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2007/03/11

■3大関と横綱が敗れました

今日から始まった大相撲春場所で、3大関と横綱が敗れました。
そのテレビを見ていて、今場所の相撲は面白くなりそうだと思った人と退屈になりそうだと思った人がいるでしょう。
皆さんはどちらでしょうか。
私は後者です。
たぶん、今場所の相撲のテレビはもう見ないでしょう。

私は、弱い存在が強い存在を打ち負かすことに拍手を送るタイプです。
典型的な日本人かもしれません。
あるいは自分が強い存在になれない、負け犬的根性が染み付いているのかもしれません。
子どもの頃からいつもそうでした。
このブログの記事も、極めて攻撃的なものが多いですが、
常に攻撃の対象は「強い存在」に向けているつもりです。
もっとも「強さ」と「弱さ」は、コインの裏表ですから、時には弱い存在を批判しているかもしれませんが、私が攻撃して負けるような相手は攻撃をしていないつもりです。
負け犬の遠吠えかもしれません。

にも関わらず、強いはずの大関、横綱がそろって負けてしまうことに、なんとなく気分がスカッとしないのはなぜでしょうか。
別にそんなことに意味などないし、どうでもいいじゃなかいかといわれそうですが、
それで納得せずに、その理由を哲学してしまうのが、私の悪癖です。

きっと私の心のどこかで、
大関や横綱はもはや強い存在ではなく、弱い存在だと考えているのです。
強さと弱さが逆転してしまう。
そんな時代に私たちは生きています。
そんなことをテレビを見ながら感じていました。
先入観を外して考えると、強弱の風景はちょっと変わって見えてきそうです。

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