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2007/04/21

■優先席には率先して着席という発想

娘が、「リアルシンプル」という雑誌のコラムに載っていた表題の記事を教えてくれました。
一部を引用させてもらいます。

優先席に座るのは、なんとなくちゅうちょしてしまう人がほとんどでしょうが、生活総合情報サイトallaboutのガイドを務める筑波君江さんは、「優先席には率先して座りましょう」と話します。「優先席を譲ってもらえず困っている人はたくさんいます。だからこそ、あなたが積極的に座って“キープ”してあげるのです」。困っている人が乗ってきたら、すかさず声をかけて譲りましょう。

以前から電車の優先席にはどうも違和感を持っていましたが、この発想は気づきませんでした。
最初、この話を聞いた時にはとても納得できたのですが、少し考えているうちに、どこかおかしいような気がしてきました。
これは痛烈な日本人批判なのかもしれませんが、奇妙に納得してしまいたくなるところが落とし穴ですね。

3月から私が利用している常磐線にグリーン車ができました。
これも私は違和感があります。
以前、「グリーン車をすべてシルバー車にしたらどうか」と新聞の投稿欄に投書したことがありますが、グリーン車も好きになれません。もっとも、体調の関係で長距離の場合には利用させてもらうことがありますが、それはそもそも長距離列車が疲れすぎる構造にあるからです。
優先席を設けたり、グリーン車や女性専用車両をつくったりすることは問題解決にはなるかもしれませんが、同時に問題発生を加速させているのかもしれません。

残念ながら最近では私も優先席を譲ってもらう年齢になってしまいましたので、筑波さんのお薦めにはどう対処しようか迷うところですが、少し心がけてみてもいいかもしれませんね。
しかし、どこかに抵抗があるのはなぜでしょうか。

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