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2007/07/16

■投票率で選挙結果が変わるのでいいのか

投票率で結果が変わってくる、とよくいわれます。
今回も盛んに言われています。
投票率が低ければ自民公明が勝ち、高ければ野党が勝つというのが、大方の見方ですが、これっておかしくないでしょうか。
もちろん事実は正しいかもしれません。
そうではなくて、投票率によって結果が変わること自体に問題はないのかということです。
さらにいえば、投票率を低くするために夏休みに入る7月29日に延期されたとか、地方選があったために組織票が動きにくいとか、その道の専門家はいうのですが、これっておかしくないでしょうか。
もしそういうことが在るのであれば、それはやはり糾弾されるべきことだと思います。

選挙で大切なのは、どの政党が勝つかではなく、どの政党の主張がより多くの国民の支持を得るかです。
投票率を高くするのは政府にとっての重要な課題です。
また個人をないがしろにするような「組織票」がこれほど堂々と語られていいものかどうか。
こうした一事をもってしても、日本の選挙制度は正すべきことが少なくありません。

選挙は何のためにあるのか、もっとしっかりと議論すべきではないかと思うのですが。
選挙は議員を選ぶことだけが目的ではないように思います。

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