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2007/08/25

■がんとの付き合い体験をお話します。必要があればですが。

女房はいま、がんで闘病中です。
CWSコモンズで時々書いていますが、4年前に胃がんの手術をし、それが昨年再発、7月末に体調が悪化し、現在は在宅療養で、私もこの1か月はほぼ付き添っています。
状況はかなり厳しいですが、希望を持って、家族みんなで前向きに取り組んでいます。
私は女房が治って元気になると確信しています。

このブログにもその体験から感じたことを少し書いていますが、そうした記事へのアクセスが少なくありません。昨日も関連記事をまとめて読んでくださった方がいます。
私もそうですが、「がん」に関する情報はネット上に膨大にありますが、なかなか知りたいことが見つからないものです。情報発信者が見えないこともあり、読み方も難しいです。
同時に、自分が気づいたことや知ったことは知らせたくなります。同じ苦労をさせたくないという気持ちになるのです。
しかし、人間の身体はそれぞれ違い、自分たちの体験が正しいとは言えませんから、それを伝えることがいいのかどうかは迷います。多くの場合は、伝えずに終わりますが、でも心の中では話して伝えたいと思うことも少なくありません。

患者やその家族の会や集まりも少なくありませんが、私たちはそうした会には参加していません。しかし同病の人たちとの交流はあり、女房はその人たちに一番元気付けられています。
体験者の話は参考になることがすくなくありません。

そこで、もしこのブログを訪れて、もう少しこんなことを知りたいという方がいたら個別にメールをいただければ、知っている限りのことをお伝えしようと考えました。
がんに関することは極めて個別であり、それぞれの人によって表情も実情も違いますから、お役に立てないことがほとんどでしょうが、お役に立てることもあるかもしれません。
私たちは、ある情報をもう少し早く知っていたら良かったという体験を何回かしています。いずれも「後知恵」ですので、早く知っていても対応できたかどうかはわかりませんが。

がんは、一筋縄では行かない病です。
医学の知だけではなく、もっとホリスティックな対応が必要な気がします。
お答えできるかどうかはわかりませんが、メールをいただければ可能な範囲で返信させてもらいます。
ただ、現在も女房と一緒に闘病中ですので、女房の状況次第で返信が遅れることもあることをご了承ください。

女房の在宅介護のため、最近はあまり誰かの役に立つことができません。
こんなことで社会の役に立つなどとは思えませんが、役に立てれば本当に嬉しいです。

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