■子どもたちを戦場に送るために狂奔する中高年女性たち
予め断っておきますが、非常識な暴論を書きます。
小泉前首相や安倍首相に握手を求め、声援を送っている中高年の女性たちから参政権を剥奪するのはどうでしょうか。
銀座の街頭で安倍続投の是非を問うという番組をテレビでやっていました。
結果は100人中、44人が続投支持でした。
テレビで観る限りでは、中高年の女性が多いようでした。
彼らは息子や孫を戦場に送りたいのでしょうか。
韓国のスターを追いかけたり、ブランドを買いまくったりする程度であれば同情もできますが、ここまでくると腹がたちます。
男性が粉骨砕身して働いている一方で、彼女たちは家庭も育てずに壊してきたのではないかと怒りを禁じえません。
彼女たちから参政権を剥奪するのはどうでしょう。
と昨日は思っていたのですが、今朝の朝日新聞に、電話での全国世論調査(電話)の結果がでていました。
40%の人が続投を支持しているというのです。
しかし不思議なのは、安倍内閣の支持率は26%だというのです。
安倍内閣不支持だが安倍続投は支持するというのはどう考えてもおかしな話です。
まともな頭の持ち主ではないでしょう。
日本人がそこまで愚かになったとは思いたくないので、この調査の信頼性に疑問をもちますが、それはともかく、続投支持に関して言えば、テレビでみた中高年女性の意見とこの調査結果はそう変わらないのです。
ということは、参政権を剥奪するのは女性だけではなく、全国民から剥奪すべきかもしれません。
そう思って、この暴論は書き込みをやめようと思ったのですが、また考えが変わりました。
もしかしたら電話調査に出たのは、テレビと同じ、中高年女性が多かったのかもしれません。あるいは意識と生活において、中高年女性と同じ閑暇な男性たちや若い女性たちと言ってもいいでしょう。
いずれにしろ最近流行の電話調査なるものに疑問を感じだしたのです。
世論調査などと改まって新聞に書かれると、なにやら信用してしまいますが、要するに銀座の街頭調査と同じレベルなのではないか。そんな気がしてきました。
「全国世論調査」などという表現を使ってほしくないと思います。
不当表示ではないでしょうか。
社会を壊したのは、企業に「滅私奉公」してきた私たち男性たちだという思いが私には強くありましたが、家庭を放棄した女性たちの生き方も大きな問題です。
最近の女性政治家たちを見ていて、そう思うようになってきました。
3年間も投票にも行かなかった人がなぜ政治家になれるのか。
彼女は政治をどう思っているのでしょうか。
少なくとも丸川さんは立候補を辞退すべきですし、自民党は公認を取り消すべきです。
それこそがけじめです。
こんな無責任な不心得ものが政治家になり続けているのが、小泉・安倍政権時代なのです。
赤城問題と丸川問題は同じ話ではないでしょうか。
それに、丸川さんには恥というものはないのでしょうか。
彼女を支援する女性政治家も同類です。類は類を呼ぶのがよくわかります。
彼らこそ、中高年女性の象徴のような気がします。
彼らの参政権も剥奪したいものです。年齢はともかく、その言動はまさに昨今の中高年世代と同じです。
中高年女性たちの選挙権を剥奪したら、小泉・安倍時代は終わるのではないでしょうか。
そして子どもたちを戦場に送るために狂奔する政治は終わるのではないでしょうか。
日本の女性たちは変質してしまいました。
男性たちが変えたのでしょうか。
いや、そうした女性たちが男性を変えたに違いないと、私はひそかに思っています。
みなさんは大丈夫ですか。
女性は怖い存在です。はい。
なお、この記事に対する反論には一切回答はしません。
ブログ上も個人メールにもです。
なにしろ暴論なのですから。
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