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2008/02/17

■子どもを育てる前に、自分を育てたほうがいい

文部科学省が発表した学習指導要領の改訂版が議論をよんでいます。
中途半端なせいか、教育基本法を変えたことに対する賛成派も反対派も、いずれもあまり良い評価を与えていないようです。

教育問題に関していつも思うのは、いま必要なのは、子どもの教育ではなく、大人自らの生き方の見直しではないかということです。
子どもは詰まるところ親の生き方から自由ではありません。
もし「愛国心」や「道徳心」をもつ人間に育てたいのであれば、親がそうした生き方をすれば良いだけの話です。社会への視野を広げたいのであれば、先ずは自らがそうしたらいいだけの話です。いじめられたりいじめたりすることから自由にさせたいのであれば、先ずは親がそうした生き方を貫けばいいのです。

もちろん、それで問題がすべて解決するわけではないですが、その出発点をおろそかにして、他人事に教育問題を語るべきではないでしょう。
自分の生き方が、次の世代の生き方につながり、それが結局、自分に戻ってくる。
そのことを毎日実感しています。
そうしたことにもっと早く気づいていたら、私の生き方ももっと違ったものになっていたかもしれません。

すべてが自分から始まっていることを、私たちはもっと自覚したほうがよいように思います。

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