■節子への挽歌632:今日は挽歌が書けませんでした
節子
今日は挽歌が書けませんでした。
といいながら、まあ書いているわけですが、夕方書こうと思っていたら、来客があり、話しているうちに時間がなくなってしまいました。
彼が帰った後に書き出したのですが、昨日の続きを書き出したら、かなりややこしい話になってしまいました。
疲労している今日の頭では、どうもうまくまとまりません。
違う話題を書こうと思ったのですが、眠くなってきてしまいました。
今日は実にいろいろなことがあったのです。
まあ、いずれもたいしたことではないのですが、変化に富んでいたのです。
変化は、昔は元気の素でしたが、最近は疲労の素になるようです。
いやはや困ったものです。
今週はまだいろんなことが予定されていますが、週末の5月30日は私の誕生日です。
67歳最後の1週間は、なぜかいろんなことが集中してしまったようです。
67歳のうちに決着をつけておけということなのでしょうか。
まあこうやって、何かを書いていると話題が浮かんでくるのではないかと思っていましたが、今日はただ眠いだけです。
そういえば、なぜ最近眠いのかを書けばよかったですね。
これはやはり節子にかなりの責任があるからです。
でもまあ、今日は眠ることにしましょう。
明日はまた、いろんな人が湯島に来ます。
なんの相談に来るのでしょうか。
また何かに巻き込まれなければいいのですが。
そういえば、最近、時評編も時々書けていません。
決して忙しいわけではないのですが、なぜか時評編はモチベーションが下がっています。
その上、気ぜわしさが最近、私を覆いだしています。
能力以上のことを約束してはいけませんね。
節子がいたらきっとセイブしてくれたのでしょうが。
| 固定リンク
「妻への挽歌04」カテゴリの記事
- ■第1回リンカーンクラブ研究会報告(2021.09.06)
- ■節子への挽歌800:レインボーブリッジの夜景を見ながら思ったこと(2009.11.10)
- ■節子への挽歌799:脱余生考(2009.11.09)
- ■節子への挽歌798:節子の寝顔ももうありません(2009.11.08)
- ■節子への挽歌797:ラ・フランス(2009.11.07)
コメント