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2009/07/19

■節子への挽歌686:家事で大忙しの1日でした

節子
今日は疲れました。
私にしてはめずらしくいろいろと家事をしたのです。

朝5時過ぎに起きて、パソコンをチェックし、それから近くの「さとう農園」に雑草刈りに行きました。
ともかく雑草がすごく、手に負えないほどです。
畑とはとてもいえない状況です。
今日で3日目ですが、この作業はめずらしく怠惰な私一人でやっています。
節子が知ったら驚くことでしょう。

30分で切り上げて帰宅、まだ娘たちは寝ていましたので、庭で新聞を読みながらコーヒーを飲みました。
朝食を終えて、近くのお店に買物に行く娘に付き合いました。
飲料水が安いのでカートンで買うというので、運搬役です。

その後、娘たちが出かけましたので、一人で留守番でしたが、今日は久しぶりにちょっと難しい本を読みました。
今田高俊さんの「自己組織性と社会」です。
ちょっと「訳あって」読む羽目になったのですが、とても共感できます。
今田さんは、私に「リゾーム」概念を教えてくれた人です。
本は面白かったですが、頭は少し疲れました。

読み終えて、一休みしようと思っていたら、戻ってきた娘たちが、床のワックスがけを始めました。
参加しないわけにはいきません。
わが家では大きな家事は全員参加なのです。
これは、節子が残した文化です。
かなりのことを節子は家族みんなでやるのが好きでした。
自称「さとう工務店」です。
もちろん、節子が社長です。
ベランダのペンキ塗りから壁紙の張替え、節子の指示で全員が動くのです。
ベランダのペンキ塗りは大変でした。もう2度とやりたくないです。
今回は、その社長役の節子がいないのですが、節子の文化は破るわけにはいきません。
私は、せいぜいが家具の移動や下拭きくらいしかできませんが、久しぶりに汗をかきました。
終わったら、今度は庭の草花に水やりです。

というわけで、今日は早朝から夕方まで、身体も頭脳もそれなりに汗をかいた1日でした。
節子がいた時は、こういうことも実に楽しかったのですが、いない今は、ただ疲れるだけでした。
作業終了後の、ケーキもありませんでしたし。

それにしても、節子がいた時の家族みんなでの家事は、どうしてあんなに楽しかったのでしょうか。

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