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2009/09/16

■自らは何ができるかを考えることから社会は変わります

民主党政権が発足しました。
今日は以前から予定を入れないようにしていたので、自宅で過ごすことができました。
それで国会での総理指名投票から鳩山新首相の記者会見までほぼすべての報道をテレビで見ていました。
いろいろと気づくことが少なくありません。
いろいろのことを感じましたが、テレビの前にほぼ4時間半いて最後に到達したのは、「競争」を原理とする社会ではない、「共創」を原理とする社会の可能性です。
もっとも、テレビを見ていて感じたのは、ほとんどの解説者の人たちは「競争」の原理で語っていることです。
「共創」を口にするのは、鳩山さんだけかもしれません。
だからこそ、「共創」を原理とする社会の可能性を感じたのです。

いまの日本の社会はどうみても健全とは言い難いです。
その社会をよくしていくために、それぞれ自らは何ができるかを考えるべきだと、いろいろな人の話を聞きながら、改めて思いました。
ケネディが大統領に就任した時に、「国家に何をしてもらうかではなく、国家に何ができるのかを考えよう」と国民に呼びかけたスピーチを思い出しました。
鳩山さんは、そういう言い方はしていませんが、鳩山さんの言動と表情からはそういうメッセージが聞えてくるような気がします。

もうすでにテレビ人たちは鳩山さんの足を引っ張り出していますが、いま大切なのは、自分に何ができるかを真剣に考えるべきです。
そして行動を起こすことです。

さて私に何が出来るのか。
いま取り組んでいることは本当に意味があることなのか。
政権が交代するのを観察するだけではなく、自らの生き方も見直そうと思います。
そうしなければ、鳩山政権の公約は良いけれど本当にできるのか、などと他人事に批判している人と同じく、結果的に申請件の足を引っ張る存在に成り下がってしまうでしょう。
良いと思ったら、その実現に向けて、自分でもできることを果たさなければいけません。
「できる」と確信することも、必ず実現へのエールになるはずです。

今日の4時間半は、私には決して無駄にはなりませんでした。
さてまた少しがんばりましょう。

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