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2009/10/15

■もっと前向きの捉え方はできないのかという反省

新聞を読んでいると、新政権に関連して、相変わらず小沢さんや鳩山さんの個人的なあら捜し記事が多くて、いやになります。
もう少し新政権の取り組みを支援するような記事は書けないものかと思いますが、どうも足を引っ張る記事が多くて、気分が沈みます。

と思って、私のこの時評のことを間がたら、この時評もどうも否定的な内容が多いですね。
結局、人間は自分がやっていることを他社に反映して、批判しているのかもしれません。
そう思うと、ますます気が沈みます。

そういえば、以前も読者の方から、もう少し明るい内容にできないものかといわれたことがあります。
どうも私の性格や心境がくらいのかもしれません。
困ったものです。

さて元気が出るようなものはないでしょうか。
そう思って新聞を読んだりネットニュースを探したりしましたが、読めば読むほど、調べれば調べるほど、明るい気分にはなれません。

それで、こんど新しいカテゴリーとして「元気時評」を設けることにしました。
その第1号を書ける日が早くきてほしいです。

しかし「元気が出るような明るいニュース」を探していれば、きっと見つかるでしょう。
みなさんも、なにか元気が出そうな話があったら教えてください。

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