« ■節子への挽歌790:昇る太陽と沈む太陽 | トップページ | ■変えることができることとできないことを峻別する知恵 »

2009/10/31

■近くのスーパーの閉店

道路整備の関係で、近くのスーパーストア「ライフ」が閉店になります。
とても良心的なお店で、いつも賑わっていました。
わが家にはとても大きな影響があります。
生活費は1割くらいアップするかもしれません。
それほど他店と比べて安かったのです。
もちろん同じものが安いという意味です。
それにお店の規模が大きすぎずに、手ごろでした。

今日が最後だというので、見に行ってきました。
商品はもうあまりありません。
ほとんどがすでに撤収されています。
ところが、なぜかお客様でいっぱいでした。
私のように最後のお店の様子を気にきている人もいるかもしれません。
なぜかわからないのですが、駐車場の自動車もいっぱいでした。

お店の人に、とても良いお店でしたね、と感謝の気持ちを伝えました。
そういう会話は私だけではなく、いろいろのところで交わされていました。
ライフはとても良心的な良いお店です。
利用されている方は、多分わかってもらえると思います。

ライフの閉店に代わって、先週、その近くに「カスミ」が開店しました。
行ってみました。
最近の中規模店舗で、私にはやや大きすぎます。
商品数も多すぎます。
それに雰囲気が、最近の店舗のように、冷たいのです。

私にとっては、ライフは世相を感ずる一つの定点観測場所でした。
商品の価格の動きもよくわかりました。
マスコミの報道と現実の違いも、ライフのおかげで知ることができていました。

新しいカスミはわが家からは歩くと10分以上かかります。
わざわざ定点観測に行くことも少なくなるでしょう。
また一つ私が社会を感ずる場所が減りました。

妻が元気だったころは、近隣のショッピングセンターやスーパーに一緒に行ってもらっていました。
そういう場所に行って、座っていると、世間の動きがよくわかるのです。
妻がいなくなってからはそういう機会も少なくなりました。
一人ではなかなか行く気にもなれませんし、長居はできません。
こうしてだんだん世間から疎くなっていくのでしょうか。
近くのライフの閉店は、私には大きな生活変化になりそうです。

|

« ■節子への挽歌790:昇る太陽と沈む太陽 | トップページ | ■変えることができることとできないことを峻別する知恵 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ■近くのスーパーの閉店:

« ■節子への挽歌790:昇る太陽と沈む太陽 | トップページ | ■変えることができることとできないことを峻別する知恵 »