■「新型インフルエンザ」と「ワクチン接種」の謀略
私には真偽のほどはわからないのですが、私が最初から感じていたことに符合する内容なので、紹介しておきたいと思います。
真偽に関しては確証をもっていませんが、可能性だけはあると思っています。
ご判断は読者に任せますが、こうした見方もあることを知ってもらえればと思います。
詳しくは《ダルマ通信》2009年11月18日をお読みください。
こういう話です。
大騒ぎされている新型インフルエンザは取り立てて特殊化するほどのものではなく、死亡率もこれまでのインフルエンザと同じレベルであること、にもかかわらず、大量の死亡者が出る恐れがあるなどと言明することには、何らかの意図があるのではないか。
上記のブログでは、こんな言い方がされています。
日本では、当初から医療機関やマスコミが当局の言いなりで大騒ぎして無知な民衆の恐怖心を煽ってきた。この国の権力支配者らは、これでもって、大不況でますます困窮する庶民の関心をそらし必要な社会変革に向かう大衆の勢力をそぐことを狙っているのであろう。厚生労働省犯罪集団観さえもっている私にも、にわかには賛成できかねる話ですが、この仮説を受け容れるといろいろな疑問が氷解するのも事実です。切迫したワクチン接種の必要と逼迫したワクチン不足が宣伝されて接種優先順位を争わせる奇妙な悲喜劇が演じられている。これは品不足を大げさに宣伝して買いを煽り競わせる狡猾な市場操作商法(‟shortage marketing‟)である。
さらに同ブログは、次のように述べています。
○「新型インフルエンザ」は、自然発生したものではなく「生物兵器」として人工的に開発製造されたウイルスによるものである。
○今後これを世界中に蔓延させて、その「予防」対策として世界保健機関が主導する形で諸国政府に巨大製薬会社が製造した「ワクチン」を庶民大衆に強制的に接種させようとしている。
○この「ワクチン」の「接種」により人体の免疫作用が奪われて種々の病気にかかり易くなる。これは、まさに国際連合の機関と諸国政府による大量殺人であり、既に米国などでは人類に対するジェノサイドとして刑事告発されており、又各地でこの「ワクチン接種」の差し止めが提訴されている。
どうですか、恐ろしい話でしょう。
みなさんは荒唐無稽の話として一蹴するでしょうか。
私には、一蹴する気にはなれません。
もちろんこの記事に出会う以前から、私はワクチンを受けるつもりもありません。
これまで一度も受けたことがないのです。
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コメント
たびたび書き込み失礼します。
新型インフルエンザという言葉を目にしたのは2008年の11月ごろでした。
突然職場で、いきなりマスクと消毒液が支給されたときは、ケチなうちの会社がいきなり何だろうと思って、ネットを調べたら、鳥インフルエンザの変異が予測されて、そうなった時への予防策が講じられてる・・みたいなことが書いてあったんですね。
うちの会社はそういう情報にはいち早く対応するところなので。
その時、パンデミックっていう言葉も知りました。
鳥インフルエンザというのは致死率がかなり高くて、そのままの状況でこれが流行ったら怖いな~と思ってたんです。今までこんなものを配られたこともなかったので、ひそかに何か進行してるんじゃないかと不気味に思いました。
それから半年以上たって、豚インフルエンザが流行りました。
だから私の予測では、鳥インフルエンザ対策として用意していたものをそのまま豚インフルエンザにあてがったのかな?と思いました。
豚インフルエンザは鳥インフルエンザと違って感染力が強いけれども、症状の軽いカゼに近いインフルエンザだから、騒ぎすぎではないかと思ってたんですが・・。
投稿: チルチル | 2010/01/25 20:05
チルチルさん
ありがとうございます。
私も騒ぎの状況の異常さが気になっていました。
異常な騒ぎの背後には、いつも何かあることが多いですから。
投稿: 佐藤修 | 2010/01/26 21:36