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2009/12/23

■亀井静香さんのこと

亀井さんや小沢さんは、いかにも昔の政治家という感じのイメージが共通していますが、2人ともとても善人なのではないかなと言う気がします。
私はどちらかと言えば、亀井さんが好きなのですが、それは口調のせいかもしれません。
記者会見で、「政府ってだれのこと? 私が政府です」と言っていたのは、実に傑作でした。

私は小沢さんの政策は好きになれませんが、それはそれとして、その仕事ぶりには敬意をもっています。
私の考えには全く合いませんが、信念を感ずるからです。
小沢さんは国家を考えているように思います。

亀井さんが好きになったのは、10年近く前に出版された岩波新書の「ダムと日本」を読んでからです。
この本は公共事業、とりわけダムに対して厳しいチェック活動をしていた天野礼子さんが書いた本です。
この本がもう少したくさん読まれれば、日本のダム政策はもう少し早く変わったでしょう。
いまもなお毎年おそらく数千億円の税金が全く役に立たないダムのために使われているような自体は起こらなかったでしょう。
前原さんも、今のように苦労はしなかったはずです。

この本に亀井さんは登場し、天野さんとの関係が出てきます。
立場や意見は違っても、しっかりと意見を聞き、行動の材料にする。
それが亀井さんの信条のようです。
亀井さんは自分では「悪いのは顔だけ」と言っていますが、彼の目は社会をみているように思います。

今日、テレビで大塚耕平内閣府副大臣(郵政担当)が、亀井さんには問題の本質をしっかりと見えている、というような発言をしていたので、こんなことを思い出してしまいました。
それにしても昨今のニュースキャスターやコメンテーターは、もう少し問題を本質を考えて欲しいものです。

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