« ■節子への挽歌883:無縁社会 | トップページ | ■節子への挽歌884:伴侶の役割は暇を一緒に楽しむこと »

2010/02/01

■冤罪支援者の民主党七奉行

小沢さんの秘書逮捕で民主党がやはり腰砕けになってきました。
検察とマスコミの思う壺です。
しっかりしているのは鳩山さんだけです。

管理社会の中で管理依存に浸っている人たちには、鳩山さんのリーダーシップなどは全く理解できないでしょう。
管理依存型の人生を送っている人たちには、管理型のリーダーシップしか理解できないのです。
石原新太郎のような人がリーダーシップを持っていると思っている人は、ヒトラーもリーダーとして受け入れるはずです。
そうした管理型のリーダーが必要な組織や状況もあります。
しかし、時代の変わり目にはそうしたリーダーシップは危険でもあります。
おそらくこれは一般的な常識とは反対でしょうが、私はそう確信しています。

最近の状況を見ていると、民主党議員の多くは、小沢さんや鳩山さんをリーダーだとは思っていないようです。
大きな志がなかったというべきでしょうか。
小さな正義感は大きな正義を壊すこともあるのです。
もちろんその逆もありますが。

黄門様などとおだてられたボケ老人の渡部恒三さんによって選ばれたといわれる民主党七奉行の何人かが、小沢批判を始めましたが、いつの時代も敵は内部にいることの現れです。
しかしこれしきのことで、それまでリーダーとしてきた同志の弱みに付込む輩が、次の民主党を担うのだとしたら、この党は寒々としています。
私自身は野田さんや枝野さんの評判をむかしから少し聴いていたので、これまで信頼してきましたが、今回の同志を後ろから撃つ卑劣さには失望しました。
彼らには「疑わしきは罰せず」という民主主義は通用しないようで、検察に調べられたらもう有罪という冤罪支援者だといって良いでしょう。

なんだかとても空しいです。
みんな卑しすぎます。
信念を持って、大きな政治に取り組む人はいないのでしょうか。
小賢しい正義など、時代の変わり目には要りません。
もちろん個人の生活の話をしているのではありません。
念のため。

|

« ■節子への挽歌883:無縁社会 | トップページ | ■節子への挽歌884:伴侶の役割は暇を一緒に楽しむこと »

政治時評」カテゴリの記事

コメント

一見頼りないと思われる鳩山さんが去年の選挙前から世論やマスコミに負けず、ずっと小沢さんを支持してきたのが頼みの綱ですね。
ただそれが普通の人から見ると、鳩山さんが小沢さんに支配されていいなりになってると見られます
マスコミもそういう風にあおってるし
誰も逆風に立ち向かってると見れないんですね
ただテレビだけを見ていると、そんな風に見えてしまうんですよね。
賛否両論も与えられた情報の中でしかないから

投稿: チルチル | 2010/02/01 22:31

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/30899/47451959

この記事へのトラックバック一覧です: ■冤罪支援者の民主党七奉行:

« ■節子への挽歌883:無縁社会 | トップページ | ■節子への挽歌884:伴侶の役割は暇を一緒に楽しむこと »