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2010/03/27

■節子への挽歌937:奥さんにお供えしてください

節子
昨日はオープンサロンでしたが、久しぶりの人が参加してくれました。
節子もよく知っている中村公平さんです。
特にサロンの案内をしているわけではないのですが、どうしてサロンの再開を知ってくれたのでしょうか
その質問には、答をはぐらかされてしまいましたが。

節子も知っているとおり、今頃は長野の八ヶ岳山麓で優雅に晴耕雨読人生を送っているはずなのですが、なぜかまだ東京にいるようです。
少し早目に来た中村さんは、これを奥さんにお供えしてくださいとお菓子を持ってきてくれました。
ずっと気にしていてくれたのです。
いかにも中村さんらしく、そのお気持ちがとてもうれしく感じました。
節子がいなくなってから、もう2年半も経つのに、今もなお節子のことを忘れないでいてくれる人がいることに感謝しなければいけません。
そういえば、やはり節子の知っている藤本さんも、節子のことに言及してくれていました。
藤本さんはいつもながら、今回もどっさりとブドウだらけの名物ブドウパンを持ってきてくれました。

中村さんは5年ぶりの参加だとおっしゃっていました。
しばらく北九州市のタクシー会社の社長をされていたようですが、戻ってきてまた新しいプロジェクトに取り組み出そうとしています。
今回は中村さんや藤本さんのほかにも節子が知っている武田さん、それにこれも久しぶりに小山石さんと清水さんが参加しました。
ささえあいネットワークの福山さんも参加されましたので、武田さんも含めれば(この数年慶応の先生もやっています)大学の先生がなんと4人も集まったわけです。
これだけだと話が小難しくなりかねないのですが、幸いにもみんな大学の先生らしからぬカジュアルなタイプなのです。
それでもホームページを見て初参加してくれた若い女性のUさんは少し戸惑われたかもしれません。

節子はいつも言っていました。
どうして男性たちは、小難しい話に熱中するのだろう、と。
それは、私がとりわけそうした話が好きなのを知っていた節子の、私への牽制球だったのかもしれません。

帰宅後、中村さんのお菓子を節子に供えさせてもらい、昔のようなサロンだったことを節子に報告させてもらいました。

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