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2010/03/19

■生方副幹事長解任は当然でしょう

小沢幹事長辞任を発言した生方副幹事長が解任されたことが物議を起こしています。
大方の人は批判的で、民主主義の危機だとか独裁体制は怖いなどと騒いでいますが、そうしたアジテーションに多くの国民はたぶん乗るでしょう。
黄門ぼけしている渡部老人はともかくとして、枝野さんまでが批判的なのにはがっかりしました。
組織論を全くわかっていませんし、責任感が全くないとしか言いようがありません。

私も組織に25年間いました。
上司の言動に賛成できなかったときには上司にしっかりと言いました。
3回言ってもだめなら、従いました。
最後は、しかし、納得できなかったので、会社を辞めました。
それが組織と言うものだと思います。
責任を取るのは自分であって、相手ではありません。
組織と自分と意見が違う場合、どちらが正しいかの正解はありません。
あるのは、個人としての正解だけです。

小沢さんに生方さんは本気で諌めたのでしょうか。
懐に短刀くらい持っていなければ諌めたとは言えませんし、もし諌めても駄目なら職を辞するのは当然自分でしょう。
それができないのは、お気楽な組織人だからです。
彼には責任感が皆無なのでしょう。最悪の政治家です。
生方さんは直言型の政治家だとあるコメンテーターが言っていましたが、直言型ではなく他人に責任をなするだけの暴言型でしかありません。

個人を捨てて組織を活かすことが必要ですが、今の民主党には組織論を理解している人は少ないようです。
個人的には優秀な人が多いのですが、無能な政治家を集めた自民党のほうが強いような気がしてきました。
強い個人の集団と弱い個人の集団は、時に後者が勝つことは戦争の歴史が証明しています。

それにしてもなぜ最近の人は、他者の責任ばかりを問うのでしょうか。
幹事長や代表に従えないのであれば、組織を外れるか、組織の責任ある職位を辞すればよいだけの話です。
それができずに、組織や副幹事長にしがみついている生方さんを背任行為として解任するのは組織として当然のことです。
それもわからない馬鹿な評論家が、昔も今も日本を駄目にしているのです。

最近の政界の動きを見ていると、なにやら三国時代の諜報合戦をみる思いです。
孫子や菅子くらいは読んでほしいものです。

また書きすぎてしまいました。
こうなりたくないので、最近は「時評」ではなく「自評」に逃げていたのですが。

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コメント

民主党は23日、執行部批判を繰り返したとして副幹事長を解任する方針を決めていた生方幸夫衆院議員について、
副幹事長を続投させる方針を決めた。小沢一郎幹事長が同日午後、国会内で生方氏と会談。
「もう一度やってくれないか」と伝え、生方氏も了承した。

http://www.asahi.com/politics/update/0323/TKY201003230218.html

m9(^Д^)プギャー

投稿: ポンタ | 2010/03/23 13:51

あれれ・・・

小沢さんは本当に組織論がわかっていませんね。
困ったものです。
次の選挙が心配です。

投稿: 佐藤修 | 2010/03/23 14:13

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