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2010/06/15

■自由と民主主義を真っ向から批判するような国家

ちょっと古い記事ですが、こんなタイトルの記事が回ってきました。
「目下の小沢攻撃をまだ画策する者たちがいる。その米国側で攻撃を行っているもの達の素顔を晒(さら)します」
筆者は副島隆彦さんで、今年の2月1日の記事です。
内容は副島さんのブログをお読みください。

この記事に関連して、そこからさまざまな記事を読ませてもらいました。
マスコミの記事とはまったく違いますし、その真偽は評価できませんが、とても納得できます。

先週から岩波書店の「自由の問い」シリーズを読んでいますが、こんな文章が出てきました。
ドキッとして何回も読み直しました。

戦後自民党は自由とか民主主義とかの価値をずっと一貫して否定してきたわけですね。普通は、どこの国であろうと、自由や民主主義というのをある程度の支配の前提にして、あとはそれとどうやって付き合っていくかを考えるわけです。ところが日本の国家というのは、自由と民主主義を掲げた憲法を如実に攻撃した。これは単に9条だけの問題ではありません。このように自由と民主主義を真っ向から批判するような国家が、それ自体、はたしてリベラルな国家としての正統性を持っているのか。
発言者は、一橋大学大学院の憲法学者の阪口正二郎教授です。
日本政府は、自由と民主主義が真っ向から批判してきた。
こうまで明確に言われると、私もたじろいでしまいます。
しかし、考えてみれば、これは間違いない事実なのです。
私は学者嫌いですが、その先入観もそろそろ見直したほうがよさそうです。
阪口さんは50歳くらいですが、そういう学者も生まれだしていることを知りました。
毛嫌いしてはいけません。

日本政府は自民党から民主党に代わりました。
しかし、実際には変わっていないのかもしれません。
民主党の若い議員のすがすがしさに、つい共感してしまいましたが、最近、さまざまなブログ記事を読んでいるうちに、またわからなくなってきてしまいました。
マスコミの話を信じてしまうと楽になるでしょうね。
そう思いながら、書くだけではなく、読む活動を最近は少しするようになって来ました。
読めば読むほど、世界は深いです。
そして単純です。
そんな気がします。

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