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2010/11/03

■領土問題に思うこと

領土問題で日本政府の外交力が問われています。
中国やロシアの姿勢は、私が持ち合わせている知識からすれば極めて不当と思いますが、私の知識が偏っているのかもしれません。
日本から見るのと相手から見るのとでは、おそらく状況は全く違うのでしょう。
日本のメディアの情報にばかり依存していると世界は見えなくなってきます。

それにしても、なぜ国家は「領土」をほしがるのでしょうか。
誰のために、何のために。
領土だけではありません。
国家は「国民」もほしがります。
なぜなのか。
それに気づくと、国家とは何かも見えてきます。
国家のよる外交は、「パワー オブ バランス」の世界でしょうが、それだけが国際政治でもありません。

国家の枠を外して人々がつながっていく。
もしそんなことが可能になれば、こうした状況は変わるでしょう。
領土も国民も、その意味を変えていくことでしょう。
ITの急速な発展を見ていると、そんなことも可能になるのではないかという気もします。

最近の状況に関して、外交の専門化がいろいろとコメントしていますが、そこから学ぶこともある一方で、この人たちの時代は終わろうとしているのだなという気もします。
いずれにしろ、領土問題は、私たちに思考のパラダイム転換を求めているような気がしてなりません。

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