■節子への挽歌1182:挽歌をさぼってしまいました
節子
少しご無沙汰してしまいました。
この数日、挽歌も時評も書けずにいました。
時間がなかったわけではありませんし、節子のことを忘れたわけでもありません。
なぜか「すべてのことが面倒くさくなったしまった」というのが正直のところです。
何もしていなかったわけではなく、いろんな人に会ったり、集まりに参加したりはしていました。
しかしどうも「自発力」が出てきません。
いろんなことに関わりすぎているための「疲れ」かもしれません。
最近は「重い話」が少なくありませんでした。
まだ解決していないことも少なくありません。
いや取り組めないでいる問題も少なくないのです。
夢にまで見ることもあるのです。
節子がいたら、その半分を背負いあってくれたでしょう。
この数日、気になりながら、挽歌を書こうという気が起きなかったのは、それもまたきっとそれなりの理由があるのでしょう。
ようやく書く気になってきました。
今日は一気にたくさん書いてしまいましょう。
いろいろと約束している用事も多い1日なのですが。
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