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2010/11/07

■政権交代ではなく政権崩壊

八ツ場ダムに関する馬淵国交相の発言には驚きました。
「私が大臣としては一切、『中止の方向性』という言葉には言及しない」と表明したというのです。
「中止の方向性を堅持する」と言っていた前原さんの発言はいとも簡単に覆されました。
もはや一体性を持った内閣とは言えず、趣味の集まりのようになってきてしまいました。
菅政権は年末までは持つまいと思っていましたが、どうも持ちそうなのは、この政権であることが多分野党にとっても民主党員にとっても望ましいことなのでしょう。
それにしても、次々と意見が違う大臣が出てきて、趣味で政治を動かしてもらうように成るとは予想外でした。
政権交代ではなく、政権崩壊だったのかもしれません。
それもまあ、意味があるといえばありますが。

民主党に期待した1年前の自分の不明さを、またまた恥じなければいけません。
もう主権国家の時代は終わったことの証左かもしれません。
それにしても、なぜこうもみんな信念を捨てるのでしょうか。
お金と名誉の魔力のすごさかもしれません。

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