« ■節子への挽歌1193:意識は世界の投影 | トップページ | ■節子への挽歌1194:挽歌が取り持つ縁 »

2010/12/08

■「見知らぬわが町」

■「見知らぬわが町」(2010年12月8日)
福岡でハーモニカのリサイタル・ツアーをやっていた西川さんから、9か所でのライブを無事完了したというお手紙をもらいました。
そのリサイタル・ツアーに関しては、西川さんのブログをご覧ください。
西川さんのハーモニカを聴きたい方はベストコレクションもあります
リサイタル・ツアーを通して、西川さんはさまざまな思いをもたれたようです。
西川さんからいただくメールに、西川さんの思いを感じることが少なくありません。
それも西川さんの人生すべてを感じさせる内容なので、いつも心に響きます。

ところで、そのお手紙に、12月10日の午後7時半から、NHK福岡放送局の開局80周年記念ドラマ「見知らぬわが町」が放映されるという案内がありました。
大牟田の三池を舞台にした感動的なドラマだそうです。
私の世代だと、大牟田の三池と聞いただけで、ある思いがこみ上げてきます、
いうまでもなく、大牟田は炭鉱で栄えた町です。
ドラマのストーリはNHKのサイトにありますが、テーマは家族です。
残念ながら放映は九州沖縄地域だけですが、来年は全国放映されるそうです。

30年ほど前に私も大牟田の三池を訪ねたことがあります。
海が見えるところから、この海に向かって穴が掘られているのだと説明を受けたのを覚えています。
私には大牟田という土地が持つ「記憶」が痛いほど伝わってきた記憶があります。
往時を偲ばせる施設などから、声が聞えてきたような覚えもあります。
会社を辞めて、大牟田か佐世保か北九州に転居しようかと思ったのは、大牟田を訪ねた時に思いついたことでした。
結局、女房も説得できずに、私も諦めましたが、その後、なぜか、佐世保、北九州、宇部と、かつては炭鉱で輝いた都市との付き合いがはじまり、いまもそれは続いています。

西川さんの手紙にこう書いてあります。

劇中で、俳優の小林勝也さんがハーモニカを演奏します。
当時の人々の暮らしの中で、ハーモニカがいかに大切な存在として生きていたかが伝わってくるような内容です。
もちろんまだドラマは見ていませんが、情景が伝わってきます。
全国放映される時に、ぜひ見ようと思います。

西川さんは、このドラマにハーモニカ指導と言う役割で関わられたそうです。
ですからきっと小林さんのハーモニカには西川さんの思いがこもっているはずです。
歴史が見えてくるだろうと思います。

|

« ■節子への挽歌1193:意識は世界の投影 | トップページ | ■節子への挽歌1194:挽歌が取り持つ縁 »

社会時評」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ■「見知らぬわが町」:

« ■節子への挽歌1193:意識は世界の投影 | トップページ | ■節子への挽歌1194:挽歌が取り持つ縁 »