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2010/12/19

■地方議会のミッションは変わる時期です

阿久根市の市議会リコールが成立しました。
一時期、不成立と報道された名古屋市でも議会リコールが成立するようです。
地方議会は時代状況の変化の中で、そのミッションを変えるべきであるにもかかわらず、旧態依然の運営をしている地方議会が圧倒的に多いように思います。
この2つのリコール成立は、そうした地方議会の存在意義までをも問うているように思います。

私は今、地元の千葉県我孫子市の市長選の立候補予定者を応援することにしています。
現職に対抗して、若い市議が立候補したのです。
私自身は何人かの市議を個人的に知っていますが、たいへん失礼ながら、今のような活動であれば、市議は不要だとさえ思っています。
こんなことをいうと、それではなぜ市議出身の人を応援するのかと言われそうですが、市長も市議も、ミッションを見なすべきだろうと思っています。
出来ればそうしたことに少しでも関われればと思っているわけです。

ところで議会のリコールですが、名古屋では選管が一度、書名のかなり大きな部分が無効だと決めたのです。
それが見直したら、有効だったわけですが、このことは選管という組織の本性を象徴しています。
おかしな話ですが、日本ではすべての制度や仕組みは、現職を支援するようになっているのです。
つまり「お上」を守るためのものなのです。
もちろん「法制度」もそうです。
法は権力への歯止めだという説明もありますが、実際は法は秩序維持、つまり権力維持のためにあるのです。

自分が住んでいる自治体の首長選挙に関わるのは初めてですが、思っていた以上に権力は腐るものだということがよくわかります。
自治の仕組みを変えなければいけません、

20年前にリンカーンクラブで議論していたことが、ようやく少しずつ現実感を持ち始めたような気がします。
ただし、主役は若者でしょう。
1960年代のアメリカは失敗しましたが、2010年代の日本は成功するかもしれません。

そのために、我孫子市の市長選挙では40歳に若者を当選させたいと思っています。
我孫子市の方はもとより、ぜひ多くの人に応援していただきたいと思っています。

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