■フェイスブックの広がりの予感
2週間ほど前からフェイスブックを少し活用するようになったのですが、4日ほど前から何かこれまでと違う動きを感じだしました。
いろんな人から友だちリクエストが届くようになったのです。
数はさほど多くはなく、せいぜい1日に2~3人ですが、異口同音に、フェイスブックにはまりだしたとか、積極的にやりだしたと言うのです。
私と同じで、使い勝手がわかっているわけでもないようです。
私の場合は、やり始めて数日して、とても面白くなり、友だち探しを始めました。
友だちの友だちを見ていくと、その人が最近どんな生き方をしているかが何となく見えてくるのです。
あるいは、そこに思いもしない知人を見つけることもあります。
昔の同窓生や会社時代の同僚、あるいは地方都市で知り合った知人なども探してみましたが、残念ながらあまり見つかりませんでした。
どうも私の世代はあまりフェイスブックには馴染んでいないようです。
60人ほどになったところで、友だち探しは一段落したのですが、この数日、先方から友だちリクエストが届くようになりました。
そこからまた新しい知人が見つかることもあります。
それにしても使い勝手がわかりません。
おそらく最近の若者たちは、使い勝手などということを考える前に、使いこなしていくのでしょう。
何に使えるかなどと考えること自体、彼らには縁のないことなのでしょう。
使い方は自分で創りだすのが彼らのやり方です。
私もそうしようと思ってはいるのですが、まだまだぎこちないのです。
他者の使い方にもあまり参加できずにいます。
一番の問題は、私がパソコンでしかやっていないことかもしれません。
そろそろタブレット端末かスマートフォンが必要のようです。
フェイスブックは思った以上に早く広がりそうです。
私の知人の中にはすでに1000人を越える友だちをもっている人もいます。
人数が多ければいいわけではないのですが、少ないと刺激も少ないことも事実です。
フェイスブックにも危険な落とし穴があるような気がするのですが、まあもう少しやってみようと思います。
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