■フェイスブックとスモールワールド
昨日の挽歌編にフェイスブックのことを書きましたが、そこでは内言語と外言語に言及しました。
時評編では、スモールワールドの話につなげたいと思います。
スモールワールドは、このブログや私のホームページで何回か書いていますが、世界中の人は6~8人くらいの人を介してみんなつながっているという話です。
それを検証したミルグラムの社会実験は有名です。
フェイスブックは、そのネットワークの中で思いもしなかった旧友に出会うことがあります。
このネットワークのおかげで、さらに世界は小さくなったかもしれません。
そこでこんなことを考えてみました。
だれかつながりたい人がいるとします。
その人の名前を入れると、その人にまで届く人のつながりがわかるという仕組みはできないものでしょうか。
技術的には簡単なような気がします。
どなたかその仕組みをつくってくれないでしょうか。
あるいはすでにあるのであれば、どなたかそのやり方を教えてくれませんか。
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