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2011/06/28

■節子への挽歌1395:フェイスブック

節子
今日の暑さは異常でした。
その暑さの中を湯島のオフィスに出かけました。
特に用事はなかったのですが、日曜日に持っていったランタナの鉢に水をやるのを忘れていたことを思い出したのです。
ランタナを選ぶか、自分の熱中症予防をするか、二者択一でしたが、ランタナを選びました。

節子もよく知っているように、私はランタナが好きなのです。
書斎にもオフィスにもランタナをよく持ち込むのですが、手入れ不行き届きでダメにばかりしているのです。
ちなみに、私が好きな花は手のかかる花が多いので、よく枯らすのです。
ランタナは、手のかからないほうですが、それでもよく枯らしました。
それで今回はランタナへの水やりを選んだのです。
よりによってこの暑さのなかをとも思いましたが、暑いのは私だけではありません。
ランタナも暑さに疲れていることでしょう。

そのことをフェイスブックに書いたら、最近、フェイスブックで知り合ったSさんが、ランタナという花はどんなに価値があるのかと思ったのか、ネットで調べたのだそうです。
そしたら、毎朝散歩している際道際に咲いている花だということがわかったそうです。
Sさんはこう書いてきました。

ランタナってどんな植物だろうと検索しましたら、散歩道に咲いている花でした。
長年、名前が分からなくて、喉に小骨が刺さっている感じでしたが、これですっきりしました。
フェイスブックが面白いのは、こういう交流があるからです。
ちなみにSさんとはまったく面識はありません。
つい先日、「友達リクエスト」が届いたのです。
リクエストの理由をSさんはこう書いてきました。
私より年長の方は極めて希でしたので、「友達になる」をクリックいたしました。
たしかに言われてみるとそう多くはないかもしれません。
しかし、高齢者こそフェイスブックをやる意味があるような気がします。
こんな暑い日も、自宅にいながらにして世界と触れ合えるからです。

節子はインターネットが好きではありませんでしたが、フェイスブックはきっと気にいったと思います。
残念ながらまだインターネットは彼岸とはつながっていないようですが、はやく彼岸ともつながってほしいです。
彼岸にいる友人たちともぜひとも交流したいと思います。
此岸にも友人は多いですが、最近は彼岸に転居した友人も少なくありませんので。

それにしても、今夜も暑くて、茹りそうです。

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