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2011/09/02

■ハンマーカンマーと柳原和子

昨日からまたこのブログへのアクセスが急増しています。
調べてみたら、「柳原和子」関連の記事へのアクセスへのアクセスが原因です。
昨日、柳原さんのドキュメントが報道されたのです。

前にも書きましたが、普段は安定しているブログへのアクセスが急増しているとなにがあったのかと驚きます。
アクセスした人の検索ワードが調べられるのですが、それを確認すると、なぜアクセスが増えたのかがわかります。
それにしても、テレビの影響はすごいものです。
しかし先日の「ハンマーカンマー」でのアクセス増よりも、柳原さんでのアクセス増がうれしいです。

ブログもそうですが、フェイスブックでも反応があるのは、多くの場合、概して毒にも薬にもならないような記事です。
それにいささかの不満がありますが、まさにそのことが社会の状況を象徴しています。

昨日、大学生がやってきました。
彼が言うには、同級生と話をしようと思っても、当たり障りのない話であればともかく、ちょっと内容のある話をしようとなると話さない人が多いのだそうです。
そういえば、そういう話は数年前からよく聞きます。
価値判断を含むような話は、なぜかみんなしたがらないのです。
そこで、当たり障りのない話に終始してしまいがちですが、それがフェイスブックやブログにも現れているのです。

自分の考えを明らかにするのが恐いのでしょうか。
それとも自分の考えがないのでしょうか。

実名を出したがらない人もいます。
実名を出さないで意見を言うことは、私にはまったく理解できません。
実名につながらない発言は、フィクションでしかありませんから、そこにはメッセージ力は生まれません。
少なくとも受け取る側には重みは感じられませんから、聞き流すだけでしょう。

実名を出すと被害を受けるという人もいます。
それが恐ければ発言しないことです。
発言するということは責任を引き受けるということであり、リスクを覚悟することです。
覚悟もなく発言するのは、私には無意味な行為です。

余計なことを書いてしまいましたが、テレビの影響力の大きさにはいつも驚きます。
その使い方を、もっと真剣に考えないといけません。
テレビは広告媒体であるだけではないのです。

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