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2012/02/07

■節子への挽歌1619:生きることはたいへん。だからこそ、生きる価値がある

節子
最近とても涙もろくなっています。
すぐ涙が出ます。

今朝、パソコンを開いたら、先日会った「DV冤罪被害者」の人からのメールが届いていました。
その人、Mさんは、前回、お会いした時には怒りで世界がたぶん見えなくなっていました。
薬物に依存しないと眠れないとも言っていました。
Mさんに会うといったら、みんなが心配しました。
ある人は、俺が一緒に行ってやろうかと電話してきたほどです。
しかしMさんは、優しく素直な人でした。
ただ怒りを暴発させる怖れを少し感じました。
社会から思い切り疎外されていると感じているのでしょう。
2時間話しました。

Mさんからのメールには、先日はなした時とは違うものを感じました。
とてもうれしく、すぐ返事を書きました。

Mさんのメールにはこう書いてありました。

自分自身は、何年かで立ち直ろうとは思っています。
45歳ですが、40年間かけて自分が作ってきたもののほとんど、大切なものをここ数年で失ってしまったのですが。。。
Mさんが受けた被害に似た話を昨日、時評編で書きました。
裁判で家庭を壊されている人は決して少なくありません。
私も怒りを禁じえません。
しかし、怒りは怒りのままでは何も起こせません。
Mさんが、前を向きだしたことがとてもうれしく涙が出ました。

メールの最後に、Mさんはこう書いていました。

佐藤様も奥さんに先立たれて、辛いだろうと思います。
わたしも、先妻は32歳で、妊娠中に腎不全で亡くしました。
『自愛』とは、どうすればよいのでしょう?
とにかく、平穏な生活は訪れるのでしょうか?
生きることとは???たいへんですね。
そうです。
生きることはたいへんなのです。
しかし、だからこそ、生きる価値がある。
そう思ったら、また涙が出てきました。
最近はどうも涙が出すぎます。
節子がいたずらしているのでしょうか。
困ったものです。

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