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2012/06/06

■身勝手な嘆き

それにしても、と思います。
原発は再稼動、消費税は増税、天下りはそのまま、高速道路やダムの建設は次々に復活、TPPは参加に動き出す。
この国は結局、何も変わらなかった。
そう思わざるを得ません。
民主党には大きな期待をしましたが、結局はアンシャンレジームに完全に飲み込まれてしまった。
しかし、政治のダイナミズムは見事です。
社会党もそうでしたが、民主党も、ただ単に利用されたに過ぎません。

アメリカでよく言われているように、二大政党とは一つの政党にほかなりません。
しかし、若い世代が、それを内部から壊してくれるかもしれないと思っていました。
でも結局は、彼らはただ単に年齢が若かっただけで、発想はすでに飲み込まれていたようです。
少なくとも私よりは老化しているように思います。

最近の政府を見ていると、日本の政府はすでに壊れたとしか思えません。
国民を代表しているとは、とても思えない。
しかも、防衛大臣には、信じられないですが、民間人。
壊れた後に、何が始まるのか。
まあそれを見物するのも、余命少ないものには面白い出し物かもしれません。
少し長生きしすぎたようです。

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コメント

佐藤さんは実に命を大切に思っておられます
数々の文面で伺えます 見習いたいものです
自分みたいな者は、この記事のような愚痴は書けません
自分のような気弱は、匿名であっても他人の目を気にして当たり障りのないように書きます
それでいて日和見な表現で物を書くでしょう

投稿: 2933 | 2012/06/07 05:09

2933 さん
ありがとうございます。
本当に命を確信していたら、愚痴は書かないですむかもしれません。
それと「匿名」よりも、「実名」で言動するほうが、もしかしたら楽かもしれません。
さらけだせば、隠すべきものはなくなりますから。

投稿: 佐藤修 | 2012/06/07 08:26

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『マトリックス』からアメリカ人を解き放つ Paul Craig Roberts 2012年4月19日 アメリカ人、イギリス人や、西欧諸国の人々は、自分達のことを世界における自由、民主主義と徳性の代表だと考えることに慣れている。西欧は、あたかも西欧が神で、それ以外の国々は折檻や侵略や占領が必要な野蛮人だという具合に他の国... [続きを読む]

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