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2012/07/03

■政治家の資質

小沢議員の去就が気になって、最近またテレビをよく見ています。
昨日、小沢グループが離党届を提出していた時間、テレビの「ひるおび」を見ていました。
消費増税法案に反対を表明した小沢グループの議員が4人出ていました。
離党するのかしないのかと一人ずつに質問している最中に、速報がテレビにも入ってきました。
離党するのかどうかいう司会者の質問に、辻議員は「離党するかどうかを議論する時ではない」と議員特有の質問に正面から向きあわない不誠実さで対応し、階議員は離党届に署名して預けたが自分は離党するつもりはないと、これまた普通の人ではとても理解できない回答をしていました。
見ていてとても不愉快でした。
番組が終わって、しばらくしてから2人が離党を撤回したという報道が流れました。
約束を反故にし、署名した責任は取らない。
政治家の約束とは一体何なのか。
私が生きている世界では通用しない話です。
しかし、これが政治家の常識なのでしょうか。
改めて驚きました。

それにしても不思議なのは、消費増税反対、原発再稼動反対の声がこれほど大きいにもかかわらず、小沢グループの離党を支援する人が少ないことです。
政治評論家の田崎さんは、今日のテレビで、「小沢さんの発言は正論だが、小沢さんは嫌い」という人が多いのだろうというようなことをお話になっていました。
私は小沢さんは嫌いですが、少なくともこの3年間、発言の内容においては、小沢さんの話はいつも納得できています。
それに、これほどマスコミや検察、他の国会委員やアメリカから小沢さんが嫌われるのは、それだけの意味があるのだろうと思います。
どうして、世論が大きく動き出さないのか、本当に不思議です。
日本の国民は、よほど「政局好き」なのでしょうか。
選挙はますます遠のいているようです。

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