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2012/12/19

■節子への挽歌1935:悪がきどもとの忘年会

節子
今年も忘年会の季節ですが、なかなかまだ参加する気になりません。
どこかで無意識に、忘年会のお誘いを断れるように、なにかと用事をいれてしまっているようで、今のところまだ一度も忘年会には参加していません。
それに私があまり忘年会を好まなくなっているのを知ってか、お誘いも減っています。
しかし、今日は忘年会です。
私の都合に合わせて日程を決められてしまったので、参加しないわけには行きません。
しかし、その後、幸か不幸か、用事ができてしまったのです。
さて悩むところです。
用事をとるか、忘年会をとるか。
で、最初に決めた忘年会を選択することにしてしまいました。
それでもう一つの集まりは年明けにしてもらいました。

忘年会といっても、小学校時代の悪がきの集まりです。
私はあんまり付き合いたくない連中ですが、なぜか付き合ってしまいます。
みんなも、修などとは付き合いたくないといっているくせに、やってきます。
まあ幼馴染などというのは、そんなものなのでしょう。
それに会っても面白いことなどありません。
私は、過去の話と病気の話が嫌いなのです。
孫もいないので、孫の話も参加できません。
では何を話すのか。
話すことなど、ないわけです。
だから忘年会は嫌いです。

今日集まるメンバーはみんな節子も知っています。
サロンにも何回か来ていますし、そこで勝手な私の昔話もしているはずです。

今日は私のことを思いやって、湯島にまで来てくれての忘年会です。
私は下戸ですが、彼らはみんな酒豪ですので、飲みだすと荒れかねません。
以前、やはり近くの懐石料理屋さんに行ったのですが、あまりに大騒ぎするので、そのお店にはその後行きづらくなったほどです。
まあみんなが集まると、小学校時代に戻ってしまった気分になって、とんでもないことになるわけです。
まともなのは私だけです。
というか、みんなそれぞれにそう思っていますので、始末が悪いのです。

さて、そろそろ行きましょう。
よほど暇なのか、その一人は始まる1時間前なのに、もう着いたので早く来いと電話がかかってきました。
早く来ないと酔っ払って、どうなるかわからないというのです。
ほんとに蹴飛ばしてやりたい気分です。

節子
まだこの悪がき連中と縁が切れないでいます。
困ったものです。
友達は選ばないといけません。
彼らとの付き合いは、現世だけにしたいものです。

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