■節子への挽歌1947:今年も何とか年を越せます
節子
今年も終わりです
今年は散々な年でした。
でもどうにかみんな元気で年越しです。
先ほど、ジュンたちがきて、みんなで年越し蕎麦を食べました。
病み上がりのユカも、この3日間、がんばって大掃除でした。
お墓参りもみんなで行ってきました。
娘たちが、お煮しめとおなますをどっさり作ってくれました。
節子の残した文化はまあ続いています。
大晦日はテレビなど見る時間もないのが、わが家の文化でしたが、その文化も続いています。
今年は、私自身もいろいろとありましたが、さまざまな気づきのあった年でもあります。
節子から学んだことは実に多いです。
それにしても、節子のいない世界に、こんなに長く留まることになろうとは思ってもいませんでした。
節子のいない大晦日は、とてもさびしいです。
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