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2012/12/15

■ナチスの時代に向かいそうで心配です

友人の田中弥生さんが「宣戦布告の書」を書きました。
書名は「ドラッカー2020年の日本人への「預言」」(集英社)です。
今回の選挙の前に、そのメッセージのことをきちんと書こうと思いながら、今日になってしまいました。
しかし、明日は投票日。
とりあえず、その本の一部を紹介させてもらいます。

政治を本質的に変えるとは、首相の首を挿げ替えることでも、政権交代でも、政界再編でもなく、有権者の当事者意識と責任感がどこまで育ち、政治にプレッシャーを与えることができるかということなのです。有権者の責任感と政策をみる眼が育まれなければ、政治に緊張感を与えることができず、政治の質は低下してゆくのです。

今回の選挙の結果は、おそらく日本の未来に大きな影響を与えるでしょう。
テレビで語っている人たちの影響を受けることなく、自らの心身で素直に考えて投票しなければいけません。
私の期待には沿わない方向に向かいそうな気配ですが、多くの人がそう願うのであれば、それもまた甘んじて受けなければいけません。
私が願う方向に向けて、私が頑張ってきたこともないので、その咎は受けなければいけません。
しかし、日本がナチスの時代に向かっているような気がしてなりません。
田中さんも、それを危惧しています。
仮に、そうだとしても、やはり一人でも多くの人に投票に行ってほしいものです。

私は明日、行けなくなるかもしれないので、今日、病院の空き時間に近くの市役所に事前投票に行ってきました。
多くの事前投票者がいたのに驚きました。
もしかしたら、みんな1日でも早く、政治を変えたいと思っているのかな、などと一瞬考えてしまいましたが、全国的には事前投票数は増えていないようです。

明日の結果を念じないわけには行きません。
ますます厭世観がつのりそうではありますが。

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