■節子への挽歌1951:今朝の日の出は見事でした
節子
毎年、元日にお墓参りに行くのですが、今年は4日になってしまいました。
大晦日に供えた花がまだ元気でした。
今年の三が日は寒かったですが、快晴のおだやかな3日間でした。
元日の朝の初日の出は雲の上からでしたが、2日と今日は見事な日の出でした。
4日間、毎日、日の出を見ていました。
初日の出はホームページに載せたので、ここでは今日の日の出の写真を掲載します。
年賀状も届きましたが、まだほとんど読んでいません。
今夜から読み出して、明日、返事を書こうと思います。
年賀状は、節子がいなくなってからは、年が明けてから書くことにしました。
メールをやっている人には、メールでの返信です。
そのかわり、一通一通に個人宛の文章を書くようにします。
節子は、私のパソコンで打ち出す年賀状には心がこもっていないと言っていました。
宛先は手書きで書かないとだめだとも言っていました。
たしかにそのとおりです。
最近それがわかるようになりました。
ホームページに、新年のあいさつや近況報告を書き込みました。
明日から日常に戻る予定です。
節子がいないお正月は、何をしても充実感がありませんでした。
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