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2013/02/13

■節子への挽歌1986:自分に無理難題を課するのも好きなのです

節子
一度、生活のリズムを壊してしまうと、なかなか戻れません。
どうもどこかが狂ってしまったようで、何事もうまくいきません。
しかし動き出せばどうにかなるだろうという楽観主義は正しいようです。

3月2日に、ちょっと集まりをやることにしました。
私の好きなラウンドテーブルセッションです。
テーマは「自殺に追い込まれるような状況を生み出す社会をどうしたら変えていけるか」。
これを思い立ったのは、今年に入ってからすぐです。
東尋坊で長年自殺防止活動に取り組んでいる茂さんからのメールがきっかけです。
茂さんは、「今まで偏った発言をしてきたように思い反省しています」と書いてきたのです。
茂さんの活動実績は余人をもっては成し難いと尊敬していますが、その茂さんが「反省」と言うのが、とても気になったのです。
それで茂さんを囲んでさまざまな立場の人が本音で話し合える場を持とうと思ったのです。
ところがなかなか動けませんでした。
忙しいからでも、気が進まないからでもないのです。
理由もなく、動き出せなかったのです。
動かないとますます動けなくなるものです。

これではいけないと先週、仲間に呼びかけました。
3人の人が集まってくれました。
相変わらず無茶な計画だと、私をよく知っている2人の人が言いました。
それで、不本意ながら小規模なミニセッションにすることになり、会場を確保し、今日、呼びかけようとしたのです。
ちょうどその時、茂さんから、最近話題になっている記録映画「自殺者1万人を救う戦い」のDVDを見てほしいと連絡がありました。
それで考えを変えました。
茂さんと話して、その映画製作者のレネ・ダイグナンさんを呼ぼうということになったのです。
そうなると参加者も増えそうです。
急遽、大きな会場を探す羽目になりましたが、私の大好きな展開です。
多くの人が日程的に無理だという話が、ともかく好きなのです。
有無を言わずに動き出さねばいけません。

節子
これで八方ふさがり状況から抜け出せるかもしれません。
それにしても開催まであと2週間ちょっと。会場も決まっていません。
ほんとに大丈夫でしょうか。
でもまあ、やってしまおうと案内を2つのメーリングリストに流してしまいました。
もう後には引けません。

私らしさが少し戻ってきました。
さてどうなりますことか。

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