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2013/03/10

■ペイ・フォワード方式で映画「自殺者1万人を救う戦い」を広げていきませんか

このブログでもご案内した3月2日の公開フォーラム「自殺の問題にどう取り組むか」で上映した映画「自殺者1万人を救う戦い」は、You Tube でも観られるようになりましたが、DVDがほしいという方も多いようですので、映画制作者のレネさんの協力を得て、まず100枚を希望者にお配りしようと思います。
ただ、せっかくなので、ちょっとお願いを加えることにさせてもらいました。

もう10年以上も前になりますが、『ペイ・フォワード』という映画がありました。
人から受けた好意をその相手に対して返す(ペイ・バック)のではなく、他の誰かに好意を向けることで善意を広げていく「ペイ・フォワード」。映画では「次へ渡せ」という言葉で翻訳されていました。 好意を受けた相手に返すのではなく、『次へ渡す』ことがペイ・フォワードです。

このDVDをお届けするのが、「好意」であるとは思ってはいませんが、このペイ・フォワードの考えを参考にさせてもらって、この映画を広げていけないかと考えました。
幸いに、映画制作者のレネさんにも賛同を得ました。
そこで、「ペイ・フォワード方式」で、この映画を広げていく活動を始めます。
もしよかったら、皆さんにもこの活動に参加してもらえればと思っています。

参加の方法は、簡単です。
お届けしたDVDを観て、もし共感してもらえたら、ご自分でDVDを複製(コピー)して、それを周りの人に差し上げてくれませんか。もし人が集まる場があれば、そこでみんなでこの映画を観てくれませんか。そして希望者があれば、このDVDを差し上げてくれませんか。
そして、ここに書いたことを、その人たちにも伝えてくれませんか。
そうやって、この映画を観てくれる人が広がり、自殺問題への関心が広がり、それぞれができることを始めたら、社会が少し変わるかもしれません。
誰も自殺に追いやられることのない社会に、一歩、近づくかもしれません。

日本ではいま、3万人前後の人が毎年、自殺に追いやられています。さらに、その背後には、その数百倍もの、自殺を考えたり試みたりした人がいるといわれています。日本は、いまや「自殺」を内部に抱え込んでしまった社会になってしまっているのです。
「自殺の問題」は決して、特別の人の特別の問題ではなく、私たちが生きている社会を象徴する問題なのです。そういう社会に生きている以上、私たちは「自殺の問題」から決して無縁ではありえません。

もしご賛同いただければ、お名前と送付先住所をメールで私(qzy00757@nifty.com)までご連絡ください。
レネさんのご協力も得て、DVDを100枚用意しましたので、先着100人まで、ご連絡いただいた方に送らせてもらいます。
希望がどっときたらどうなるか、いささか心配ですが、その時にはまた考えます。
DVDのコピーや発送作業などのお手伝いをいただける方がいたら、とてもうれしいです。
最初の100枚が、ペイ・フォワード方式で、数倍、数十倍に増えていくとうれしいです。

ちょっとした汗をかくことで、だれもがこの活動に参加してもらえます。
そして、もしできるならば、周りにいる、ちょっと気になる人にも、声をかけていただければ、さらにうれしいです。そうしたことが広がっていけば、自殺に追いやられる人がなくなる社会に近づくような気がします。
そして、何よりも、私たち一人ひとりが、気持ちよく暮らせる生き方に近づけるのではないかと思っています。

なお、この映画を話題にした、ラウンドテーブル・フォーラムも開催していく予定です。
これに関しても、一緒に取り組んでいる人を探しています。
できれば、定期的に、テーマを決めて、輪になっての話し合いです。
目標は、「誰も自殺に追いやられることのない、みんなが安心して暮らせる社会づくり」です。
関心のある方は、私にご連絡ください。

ちなみに、レネさんたちの制作した映画「自殺者1万人を救う戦い」の紹介サイトは次の通りです。
http://eumag.jp/spotlight/e1012/

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