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2013/05/02

■節子への挽歌2066:義姉の入院

節子
節子のお姉さんが入院です。
26日に手術しましたが、術後は順調に回復しています。
しかし1か月ほどの入院になりそうで、義兄は大変です。
私と同じく、自炊が苦手な人のはずですから。
節子がいたら、しばらくは敦賀で手伝いができるのですが、私ではまったく役にはたちません。
今日、ユカに頼んで、レトルト加工食品類を山のように送ってもらいました。
これはユカのアイデアです。
もっとも近所の人たちが、毎日のようにおかずを届けてくれているようです。
地方には、まだそうした文化が残っています。
それに節子以上に義姉は世話好きですから、こういう時にはみんなが支えてくれるのでしょう。
それが一番の財産です。

今の世代は違いますが、私たちの世代は、まだ家庭内での夫婦の役割分担がかなり明確でした。
夫は外で働き、妻は家を支える、という感じです。
そういう生活をしてきたので、料理が一番苦手です。
義姉も、多分、入院する自分よりも、家に残る夫のほうが心配なことでしょう。

節子も、彼岸に旅立つ自分よりも、此岸に残る私のことが心配だったはずです。
そんなことを思い出しました。
夫婦とは、自分をさておいて、相手のことを気遣うものなのです。
親子もそうでしょう。
そして、それは「人間の本性」なのではないかと、この頃、感じます。
伴侶や家族に限らず、最近は気になる人が多くなりました。
騙されてもなお、気になってしまうのは、なぜなのでしょうか。
生きている人は、みんあ幸せになってほしいと思います。

節子がいたら、どう言うでしょうか。
いや、彼岸の節子は、今の私をどう見ているのでしょうか。
きっと、笑いながら、修らしいといっているでしょう。
節子を失望させないように、そういう生き方を守っていきたいと思います。

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