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2013/06/05

■節子への挽歌2101:さらにふさがる一方です

節子
昨日、八方ふさがりの厄払いに大杉神社に行ってきましたが、なぜかさらに事態は悪化し、八方どころか16方ふさがりになってきてしまいました。
一体どうなっているのでしょうか。
もしかして、節子が悪さをしているのではないでしょうか。
そういえば、最近、お墓参りも月に1回になってしまったし、朝の般若心経も時々、中抜きになっているし、それを怒っているのかもしれませんね。
このままいくと、さらにふさがってしまい、窒息死しかねませんから、まあ節子には早く会えるかもしれません。
しかし、もう少し此岸に用事があるのです。

昨日に続き、今日もまた、何もせずに在宅でした。
畑に1時間ほど行ってきましたが、まさにシジフォスのように、野草を刈っても後からどんどんでてきてしまい、また昨年の二の舞になりそうです。
先日植えた野菜はまあ元気なのですが、花の種子は完全に野草に負けてしまっているのです。
また熱中症になるといけないので早々に引き上げてきましたが、がんばりが持続できません。
畑までうまくいかないのです。

実は調子が悪いのは、私だけではないのです。
娘たちも、さらに挙句の果てにジュンの連れ合いまで、体調がよくないのです。
しかも、先月入院した節子の姉もリハビリが遅れていて、退院できずにいます。
私の周辺は、もうめちゃめちゃってわけです。
これってどう考えても、意味がありそうです。
厄払いではなく、もっと自らの生き方を正さないとだめそうです。
でも何をどう正せばよいかわからないので困ります。

しかしめげていても仕方がありません。
流れを反転させなければいけません。
明日は、予定通りの行動をしようと思います。
ともかくこんな状況だと、挽歌も書けなくなりそうです。
少しは内容のあるものを書きたいと思いますが、パソコンに向かっても、書くことが出てこないのです。
いったいどうなっているのでしょうか。
困ったものです。

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