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2013/08/22

■節子への挽歌2167:「いま居ません」

節子
今日は久しぶりに遠藤クリニックに行ってきました。
最近、高血圧の薬ももらうだけで、診察はしてもらわないようにしていました。
今日、久しぶりにうかがったのは、別に体調が悪かったからではありません。
しかし、行った以上は診察になるのは当然で、血圧を測られてしまいました。
今度は上が高すぎるようです。
まあ、上が高いのは少し運動すればすぐ下がりますから、といつもの調子でした。
心配はないでしょう。

その後、郵便局によりました。
いろんな会への会費の振込みです。
郵便局は実に平和な空間です。銀行とは全く違います。
節子がいなくなってから、郵便局や銀行に自分で行く機会が増えました。

まあ、そんな感じで、今日はちょっとそれなりに働きました。
ユカに言わせれば、働いたうちには入りませんが。
幸いに今日は少し涼しかったので助かりました。

節子がいなくなって、増えた仕事は他にもあります。
そのひとつが来客対応です。
一人で家にいると、いろんな人がやってきます。
そのかわし方が難しいのです。
粘られてとりたくもない新聞を取ったこともあります。
こうしてみると、主婦の仕事は結構大変なのです。

先日、チャイムがなって、ドアフォンに出たら、八百屋ですが、野菜はいりませんかと言う声でした。
出ると多分買うことになりますので、思わず「いま居ません」と答えてしまいました。
そうしたら、なんと相手は「ああそうですか」とすぐに引き下がりました。
よく考えてみると、これはおかしな会話です。
いま居ないとすると、そう言っている人はどうなるのか。
要するに、男性は家には居場所がないのです。
これからは、この返事が一番いいなと思いました。
「いま居ない」
もしかしたら、ほんとに私はもう居ないのかもしれませんね。

今日は、かなり休息がとれました。
掃除には少し狩り出されましたが。

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