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2013/08/26

■太陽光発電装置を自宅で手づくりしようワークショップの報告と参加呼びかけ

昨日、湯島で「太陽光発電装置を自宅で手づくりしようワークショップ:パート1」を開催しました。
技術の問題を話題にした技術カフェというネットワークがありますが、その仲間が、自宅用に太陽光発電装置を手づくりしてしまいました。
その作り手に実演を含めて、ミニワークショップを開催することになったのです。
ところが、肝心の技術カフェのメンバーが日程の関係もあって、ありがとうございました。つまりが悪かったので、フェイスブックも含めて、公開型で案内を出しました。
おどろいたことに女性から応募がドッとありました。
一時は14人になってしまい、心配したのですが、そこはうまくしたもので、当日は結果的に10人の集まりになりました。
しかし、女性に関心が高いことは意外な発見でした。

最初に手作りをした佐藤岳史さんとその協力者の櫻井さんが、システムについての説明や材料費、また発電状況などをていねいに説明してくれました。
直流と交流の違いは何だとか、インバーターってなに? などという極めて素朴な質問もありましたが、そんな質問にもていねいに説明してくれましたので、とてもよくわかりました。

後半は実際に組み立てて発電です。
あいにく曇天だったので心配していたのですが、見事に発電成功でした。
小型扇風機が回った時には、思わず歓声が上がりましたが、もっと感動的だったのは、アナログのレコードが回った時でした。
発電を何で実感してもらおうかを岳史さんと櫻井さんはいろいろと考えてくれたのです。
2人ともライブなどもやっているミュージシャンなので、やはり音楽になりました。
それも、ちょっとこだわっての懐かしいアナログレコードをもってきてくれました。
その中に、ビートルズのホワイトアルバムを見つけた一人が、そのレコードを選びました。
あのアナログの、とても心安らぐ懐かしい音質です。
しかも太陽光でなっているのです。感動するしかないでしょう。

参加者も多様な面々でした。
北海道からたまたま戻っていた荒井さんも突然来ました。
北海道ではメガソーラービジネスなどの動きが話題になっていますが、たぶんそんな思いもあって、久しぶりの帰郷の合間に参加してくれたのです。
なぜか介護関係の活動をしている島村さんまで来ました。
参加の理由は、案内が届いた日がたまたま太陽がぎらぎらの時だったからだそうです。
実にわかりやすい理由です。
ねりま自然発電株式会社を立ち上げようと構想している平田さんも参加して、構想を紹介してくれました。
他にも、それぞれ思いを持って、活動している人たちです。
折角集まったのだから、ゆるやかなネットワークをつくることになりました。
そしてどこか現場を探して、みんなで太陽光発電システムをつくって、何かをやろうということになったのです。
自分で使うエネルギーはできるだけ自給しようと言うわけです。
10月にある研究会で、ソーシャル・ガバナンスの話をすることになっているのですが、ソーシャル・ガバナンスや市民社会の実現には、エネルギー自給は不可欠の要素です。
東電のお世話になってばかりいるかぎり、いかに原発反対を唱えても、なかなかうまくいきません。

まずは例によって、メーリングリストを立ち上げます。
興味のある方はご連絡ください。
また今回好評だったので、きっとパート2があるでしょう。
今回の話題提供者の一人、櫻井さんは「凄いことになる」と予言しています。
もうひとりの佐藤岳史さんは、フェイスブックにこう書いてきました。
とても楽しいサロンでした。

企画者と参加者のコメントをぜひ読んでいただきたいので、項を改めてその紹介をさせてもらいます。

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